注目研修
「異文化理解研修」のご紹介
「互いの文化的背景を理解し効果的なコミュニケーションが取れる職場環境にしたい」
「異文化間のコミュニケーションにおいて注意する点を知りたい」
「ダイバーシティ環境で「違い」を「パワー」に変えられるようなマインドを醸成したい」
そんなお悩みはありませんか?
育った環境や受けた教育によって無意識的に身に付き、人の行動に影響を与えている「価値観」。その価値観の大部分は思春期までに文化的背景によって形成されると言われています。
無意識であるがゆえに、その価値観や常識が他の人にも共通だと考えてしまったり、相手の行動が理解できず誤解や負の感情が生まれてしまうことも少なくありません。
異文化間でのコミュニケーションをとりながら仕事を進めていくためには、異文化間の違いについて知識を深めることと、自文化を客観的に見る姿勢が大切です。
本研修では、異文化を理解するためのいくつかの指標を基に、自分の文化・他国の文化を比較し理解を深めていきます。そのうえで、文化の違いによる仕事の場面へ影響についても考えていきます。
対象者
多様な文化的背景のメンバーと共に仕事をされる方
研修の目的
多様な文化的背景に対応し協働するマインドを身に付ける
研修の効果
グローバルなビジネス環境でより効果的にコミュニケーションをとるために、異文化理論を理解して適用できるようになります
カリキュラム概要
- CQ(Cultural Intelligence Quotient)を伸ばすには
- 異文化理解はなぜ必要なのか
- 異文化コミュニケーションで大切なこと
- 国民文化を理解するための指標の紹介(コミュニケーションスタイル、理想のリーダー、時間・スケジュールに対する価値観、信頼の構築方法等)
研修の特長
仕事においてカルチャーギャップが生まれがちな局面や価値観にフォーカスし構成しているので、短時間で効率よく異文化理解の全体像を学べます
推奨時間
1時間半
推奨受講者数
10名まで
※マンツーマンや少人数クラスも可能です
研修形式
オンライン(Zoom等)
研修実施言語
日本語 ※その他の言語をご希望の場合はご相談ください
受講者の声
受講された方のアンケートから一部抜粋してご紹介します。
・異文化理解の考え方を、体系的に理解することができ、非常に勉強になりました。
・文化次元理論という6つの側面から説明してもらい、これまでの経験と照らし合わせて理解がしやすかったです。
・外国人と働く上での、文化の違いや注意点が分かりました。具体的な事例紹介などもあり、イメージがしやすかったです。
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