注目研修
「英文Eメールライティング研修」のご紹介
いま、グローバルビジネスを展開する企業では、英文メールでのコミュニケーションが必須となっています。
ある程度の英語レベルがあれば、DeepLやGoogle翻訳など、翻訳ツールで調べながら作成をすることは十分に可能ですが、
「本当にこれで正確に伝わるのだろうか」
「失礼な表現にはなっていないか」
など、悩みながら作成している方は多いのではないでしょうか。
実際に、伝えたいことがうまく伝わらず、何度もメールで説明をし直す、といったことが現場ではよく起こっています。
トラブルにつながりがちなミスコミュニケーションをなくすために、また、メール作成にかかる時間を短縮するためにも、英文メールの書き方を教育することは大切です。
そこで、今回は英文メール作成力を向上させる、「英文Eメールライティング研修」をご紹介します。
本研修では、英文メールの基本構造や、効果的な表現、英文メールのマナーなど、すぐに仕事で使える実用的な内容が学べます。
英文メールの型を知ることで、シチュエーション別のひな型ができ、効率よく英文メールが書けるようになります。
研修はネイティブスピーカーによって英語で進められますので、外国籍の社員のメール研修としても最適です。
また、実際に受講者が書いたメールの印象についてネイティブ視点のフィードバックを受けられるのも、本研修の大きな特徴です。
対象者
社内外問わず、英語でメールのやり取りをする必要のある方(英語レベル:中級以上)
研修の目的
- よく使うメールのフォーマットを身に付ける
- 英文ライティングのスピード、正確性、わかりやすさを改善する
- 英文ライティングにおける礼儀正しい表現を学ぶ
- メール理解のスピードを向上させる
研修の効果
- メール作成と理解のスピードが上がり、業務効率が向上する
- わかりやすく、伝わる英文が書けるようになる
- 礼儀正しい表現のレベルを知ることで、英文メールのビジネスマナーが身につく
- 研修後も、テキストをマニュアルとして何度も見返して使用できる
カリキュラム概要
- 何かを依頼する文章を書く
- 苦情を伝える文章を書く
- お詫びの文章を書く
- 返信の仕方(不明点を訊く/要求を断る/要求に応じる)
- 社内メール/社外メール
- よくあるeメールの間違い
- 説得力のある文章
- 礼儀正しい表現のレベル
研修の特長
一方的な講義ではなく、アウトプットを大切にしている研修です。講師からキーフレーズやボキャブラリー等の紹介後、受講者はeメール作成の演習を行います。受講者同士のフィードバック、そして講師からのフィードバックをもらい、自分の強みや課題を認識できます。
推奨日数・時間
1日(8時間)
推奨受講者数
20名まで
※マンツーマンや少人数クラスも可能です
研修形式
対面型、オンライン型、ハイブリッド型いずれも対応しております。
研修実施言語
英語
※日本語での説明をご希望の場合は日本語を話せる講師が対応します
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