2023.10.12 健康・美容
サウナの「ととのう」がやっとわかりました!
こんにちは。
ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。
藤井聡太八冠おめでとうございます!!
史上初の偉業ですね。
Z世代の衝撃、素晴らしいことです。
私の囲碁は、三段を目指していましたが、すっかり止まっています。
先日、ある公演の劇場で、囲碁の先生と会い、「先生、申し訳ございません!」とひたすら頭を下げていました。
去年は大学院の論文で忙しく、そして今は、北海道と東京を往復しているので、ふっとやりたいと思った、ゴルフや水泳やギターをちょこちょこやっています。
さて、今週も大忙しでした。
夜、疲れて帰宅したので、スポーツクラブはお風呂とサウナだけにしようと思ったのですが、
疲れているときほど、体を動かそう!(その方が良いのです)
プールに行ってから、お風呂にしました。
もともとサウナは好きでしたが、「整う」って、若い人が気持ちよいことを言っているのかと思っていたのです。
行きつけの美容院で、サウナの話になったとき、若い女性から、「もうー、ととのう、っていのうが、癖になっちゃってー」
と聞いて、思わず私は、それってどんな感じ?って聞いてしまいました。
「あの、ぐらっと目が回るような、体が揺れるような感じですけど、私の場合。」
と仰るではないですか!
私はいままでそんな経験はなく、私のサウナの入り方が悪いのだろうか!?
確かに、サウナ→水風呂→外気浴 が基本と聞きます。
ここで、店長が登場。
店長は大のサウナーで、レクチャーしてもらいました。
「まず、サウナから水風呂。
ここで水気をしっかりとって、休憩する。
この休憩が大事なんですね。
私はいつも、サウナ→水風呂→お風呂の繰り返しでした。
そして、店長の言う通りやってみたら、私も、ととのいました!
確かに、ぐわんと、体が揺れるような、浮揚感を感じたのです。
そして、なんとこれは、瞑想の時に、ときどき感じる感覚と一緒なのです!
でも、瞑想(マインドフルネス)では、いつも、この状態にはなりません。
私は若い頃から、瞑想は時々やる程度で、習慣化できていませんでした。
しばらく続けていると、この「ととのう」と同じような感覚に、オレンジ色の光が見えたりするのですが、いつもやっていないと、この感覚は得られないのです。
でも、サウナの「ととのう」は、いつでも感じられるので、実際にかなりリラックスできます。
ただ、脳にしっかり働くのは、サウナではなく、マインドフルネスだそうです。
夏の疲れが出ませんよう、日々リラックスとリフレッシュをされてくださいませ。
サウナの過去記事はこちらです。
↓ ↓ ↓
「究極のサウナフルネス世界最高の教科書」|イマジンネクスト社長笹川祐子のブログ |株式会社イマジンネクスト (imaginenext.co.jp)
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