2023.09.07 健康・美容
歯周病菌は、全身へ悪影響が!
こんにちは。
ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。
台風が近づいているようで、東京の天気も少し怪しいですね。
昨日は朝一でスポーツクラブに行き、それから歯科クリニックへ。
治療中のフォローと、歯のクリーニングをしっかりしてもらいました。
先日のブログにもアップしましたが、『新しい「歯」のトリセツ』という本。
↓ ↓ ↓
「食べる力を落とさない!新しい「歯」のトリセツ」著:照山裕子|イマジンネクスト社長笹川祐子のブログ |株式会社イマジンネクスト (imaginenext.co.jp)
歯の定期検診は、口腔内の環境を守るだけではなく、全身の健康にも良いのです。
歯を失う2大要因をご存じでしょうか。
①虫歯
②歯周病
です。
いつまでも自分の歯で美味しいものを食べたいと、多くの人は願うのではないでしょうか。
でも現実には、加齢に伴い
「70~74歳では実に14.7%もの方が総入れ歯を使用。
80~84歳にもなると、およそ3割の人が総入れ歯を使用しています」
(引用:総入れ歯になる平均年齢と、年代ごとの割合 | 木下歯科医院 (k-ireba.com)
歯周病は、成人の約7割が罹患していると言われています。
その怖いところは、最初は自覚症状がないことです。
さらに、歯周病菌が血管に侵入して、全身にひろがり、認知症・肺炎・糖尿病・心筋梗塞・骨粗しょう症・肥満など、様々な病気に関わってきます。
厚生労働省が推奨する8020運動(80歳になっても20本以上の自分の歯を保つ)は、20歯あれば「なんでも噛んで食べることができる」というデータから始まった運動です。
↓ ↓ ↓
8020運動とは | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
それから歯をなくすと、食事はもちろん、話すことや活舌にも影響します。
ぜひ健康診断と同じように、歯の定期検診をされることをおススメします。
歯のクリーニングの後は食事が楽しみで、高田馬場で美味しいクロワッサンとメロンパンを買って、出社しました。
そこから氏神様への月参りが遅くなったのですが、池袋御嶽神社にお参りしてきました。
★笹川祐子 プロフィール
★ライフ・リノベーター宣言
★企業の人材教育・育成ならイマジンネクストへ
CATEGORY
- マインドフルネス (8)
- ジェンダー、社会課題 (23)
- 匠アカデミー (16)
- 起業・経営・会社 (516)
- ライフリノベーター (76)
- 幸せなM&A (13)
- 本・読書 (323)
- 今必要なビジネススキル・マインド (94)
- 寄付・支援・CSR (36)
- 北海道・道産子 (88)
- 異業種交流・女性経営者会・社長仲間 (66)
- 自己啓発・講演・セミナー (159)
- 神社・温泉・国内旅行 (77)
- 海外 (25)
- 日記 (334)
- 音楽・映画・ドラマ (63)
- グルメ・ワイン (12)
- 風水 (59)
- 健康・美容 (92)
ARCHIVE
- 2024年+ -
- 2023年+ -
- 2022年+ -
- 2021年+ -
- 2020年+ -
- 2019年+ -
- 2018年+ -
- 2017年+ -
- 2016年+ -
- 2015年+ -
- 2014年+ -
- 2013年+ -
- 2012年+ -
- 2011年+ -
- 2010年+ -
- 2009年+ -
- 2008年+ -
- 2003年+ -