2022.10.23 健康・美容
高血圧と認知症の関係

キーワード：高血圧

こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子（https://twitter.com/imaginenext_ceo）です。

今日も秋晴れの良い一日ですね。

昨日、銀座の画廊に行ってきました。

首都圏は、今週末、お天気に恵まれ、ハイキングや登山も楽しいでしょうね。

先日、血圧の定期検査に行きました。

私は今、降圧剤の中でも一番軽いと言われるアムロジピン2.5mgを、寝る前に飲んでいます。

5年ぐらい前から高血圧を指摘され、最初の頃はもっと強い薬を処方されていました。

高血圧といっても、常時、血圧が高いわけではなく、あれっ、なんか頭痛いなぁという時は、必ず血圧が上がっていました。

それから、薬を飲んで、運動習慣やストレス解消に努めてきたのです。

今回は心電図をとり、順調とのことで安心しました。

先生に、「ボケて困った人にならないよう前頭前野鍛える運動してます！」と言ったら、

先生は笑いながら、
「いや、それは大丈夫だと思いますよ。最近では、高血圧は認知症の危険因子とわかってきてて、60代の6割が高血圧だから、血圧のコントロールが大切です。運動はとっても良いですよ」

私「水泳、始めました！最初はプールでウォーキングしていたんですが、泳げるようになりたいと思って、習いだしました！」

先生「水泳はすごくいいですよ。とにかく運動習慣の継続は大事です。若いうちはあまり比較できないけど、高齢になってくると、運動習慣があったかなかったかって、大きいですよ」

とおっしゃってもらったのです。

今日は、午後から親しい人たちと映画を見て、軽くワインバルへ行く予定です。

みんなパーソナルトレーナーつけたり、ボクシング習ったり、活発ですが、1人、あまり運動習慣のなさげな人には、下記の情報を伝えてこようと思います。

高血圧は若い時から気をつけていきましょう！！

ぜひ、下記のサイトも参考になさってくださいませ。

【50～60代高血圧患者1000人に調査】「もっと早くから家庭での血圧測定を始めておけばよかった」と回答した人が4割に

高血圧を放置すると認知症リスクが上昇　心臓を守る生活スタイルで脳も守れる　若いうちから対策を

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