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2022.02.07 起業・経営・会社
恵方巻きを社員たちとリモートで食べる。

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こんにちは。

ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

節分に恵方巻きを食べる社内イベント、今年もリモート開催となりました。

節分にその年の恵方を向いて、7種類の具を入れた太巻を切らずにそのまま食べるというのは、昔からあったようですが、広島のコンビニが売り出したのがきっかけだそうです。

バレンタインのチョコレートのように、その時期には百貨店でも行列ができるような一大イベントになっています。

さて、恵方(えほう)は、毎年違います、

今年、2022年は、北北西。北の方位の限りなく西に近い方向です。

食べ方の基本として、巻物を切らずに口から離さず黙々と食べるということ。

縁を切らない、という意味があるそうです。

黙々と食べながら、私は社員たち、関わる人たちの健康と幸せを祈念しました。

イベントの度に、食べる前に社員たちに説明していたのですが、

今年は食べ始めてから、みんな黙々と食べているので、理解が進んでいるということですね。

去年は、和牛巻きや海鮮巻きや豪華な巻物がありました。

今年は、私と部長がオフィスで食べ、部長は、なだまんの太巻。

もちろんリアルで、和気あいあいと、お酒を飲みながらも嬉しいですが、リモートでも同じ時間に、同じ今年の恵方に向いて、太巻きを食べるというのも、ありがたいことです。

今年は4月で創業10周年となりますので、コロナが落ち着けば、多くのお世話になった方々を招いてのイベントをやりたいなぁと話しているところです。

恵方巻き ルールは、こちらの記事を参考に。

私のブログ過去記事
2月2日の節分は124年ぶり⁉️

 

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