2013.07.11 本・読書
「性格がよくなるメールの書き方」社員の感想
猛暑日更新。
夏風邪にも気をつけましょうね。
さて、先日、「和田裕美の性格がよくなるメールの書き方」という本の紹介をしました。
で、社員たちへの課題図書に。
http://ameblo.jp/imagineplus/entry-11544522247.html
メールの文章って本当大事です。
立ち位置が違うことで、ついつい上目線になることも。
課題図書のレポートが続々とかえってきてまして、その中から、社員の成長に感じ入ったので、アップさせてもらいます。
この人は新卒入社。
立派になったなぁ、さらなる成長が楽しみです。
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「性格がよくなるメールの書き方」を読んで
スタッフさんとのやりとり、クライアントのやりとりとメールを使う機会はとても増えている。
本書を読んで、1年目の営業時代に上司や先輩から「こうしたほうがいいよ」「これは失礼だから直そう!」と言われたことを思い出した。
あのときは本当にこの本に掲載されるような上から目線、こちらからの都合押し付けメールが多かったと改めて反省をした。
社会人7年目になり、いろんな事例をみるにあたり、私も少しずつこなれてきたなと思っているが、まだまだ足りない面もある。
本書には細かいテクニックが掲載されており、是非参考にし、メール対応に活かしていきたい。
和田先生のメルマガを拝読しているが、謙虚さが伝わる本当に読みやすく親しみやすい雰囲気の内容で、気持ちがあたたかくなる。
常に読者目線を意識しているのを感じる。
私もスタッフさんへのメールのやりとりが多いため、スタッフさんの目線を常に忘れずに和田先生のように隣にいるような雰囲気を醸し出せるように頑張ろうと思う。
メールは電話よりも文字として手元に残る分、印象も強い。
悪い面はより悪く、いい面はよりプラスアルファされ、ダイレクトに相手に伝わる。
私自身もスタッフさんからうれしいメールをもらうと保存したくなるし、プライベートでも同様だ。
私もスタッフさんに「もらってうれしい!」と思われるメールを心がけて、一人一人の送る相手のことを考えて文面を考えるようにしている。
今後も本の内容を参考にし、「○○さんは性格がいい!」と思ってもらえるようなメールの内容を伝えていきたい。
☆今日の一冊
「性格がよくなるメールの書き方」
著者:和田裕美
和田裕美の性格がよくなるメールの書き方―知らないうちに相手をカチンとさせていませんか?/光文社
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<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。
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