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2023.02.17 音楽・映画・ドラマ
【映画】きのう何食べた?

キーワード:内野聖陽西島秀俊

こんにちは。

ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

今夜は、東京滝川会の会合へ。

滝川市役所のご担当者方が出張で上京され、最年少の大学生も参加されました。

滝川出身のシェフが経営する丸の内のビストロで、美味しく楽しいひと時でした。

さて、先日見た、素敵な映画。(アマゾンプライムで)

男性同士のカップルの日常のほっこりする物語。

原作は、よしながふみの累計発行部数815万部突破の人気漫画。

こだわりは食事のシーンで、料理への情熱、感謝して美味しく食べながらの、何気ない語らい。

西島秀俊と内野聖陽のダブル主演でドラマ化され、大ヒットして、映画化されたのです。

このドラマの原作コミックもドラマも大人気ということは、視聴者の世代には、男性カップルが受け入れられていると思うのです。

先日、岸田総理の秘書官が、同性婚や性的少数者についての見解を問われ、

「見るのも嫌だ。隣に住んでいたら嫌だ」などと差別的な発言をして更迭されましたが、こういう時代の空気に触れてほしいですね。

ただ、映画の中で、主人公たちが、お正月に親元で一緒に過ごして、老夫婦の両親に、「来年からは一緒に来ないでほしい」と言われるシーンがありました。

お母さんのほうが、頭では理解はしているけど、気持ちがついていけないというような感じで、主人公たちは傷つきます。

でも、男女のカップルと同じような悩みを持ちながら生きています。

仕事のこと、お互いのこと、親のことなど。

西島秀俊も内野聖陽も、改めて素晴らしい役者だと感動しました。

西島秀俊は、引っ張りだこですね!

村上春樹原作の「ドライブ・マイ・カー」(アカデミー賞受賞!)もお見事。

内野聖陽は、男くさい硬派なイメージが強かったですが、柔らかい繊細で可愛い役柄を演じきっていたと思います。

映画の公式サイトはこちらです

劇場版「きのう何食べた?」公式サイト (kinounanitabeta-movie.jp)

 

 

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