2012.08.03 起業・経営・会社
オリンピックイヤーにメダルと経営で思うこと。

キーワード：オリンピック金メダル

体操の内村航平選手の着地、とっても美しかったですね。
思わず、涙が出ました。
個人総合で金メダルとれましたものね。

各競技で続々とメダルが獲れています！
バドミントンの決勝進出の瞬間、水泳の鈴木聡美選手の銀。
ほんとうに泣かされますね。

こんなこと言うと語弊があるかもしれませんが、金メダルを獲ることに比べたら、会社をきちんと経営することって、簡単なことだと、私は経営者の自分に叱咤激励しているのです。

善工夫を積み重ねながら、当たりまえの「継続」
これって、なかなか難しいことではありますけど、努力できることですね。

金メダルを獲るって、このとび抜けた3つの条件が必要だと思うのです。
１．もって生まれた才能、資質。
２．一流の努力
３．運。（４年間の苦労がほんの数秒で決まるんですよね）

人並み以上の努力ぐらいでは、世界の舞台に立てませんね。
でも、経営は、いろいろな個性や能力を持つ社員たちが一丸となって、人並み以上の努力を続けられるよう、引っ張っていくことができたら、耐えざる成長ができるのではないでしょうか。

もちろん、経営の中でも、各企業の目指すゴールがあるでしょう。
世界一、金メダルを目指す、おおきなビジョンを掲げる企業もあります。

私は人材業ですので、雇用に大きく貢献し、クライアント、スタッフさん双方に喜ばれ、社員も幸せな、エクセレントカンパニーにしたいです。

メダルを獲る選手たちから、勇気とパワーをもらいましたね。

昨夜は銀座で会食。帰りは綺麗な満月でした。
 

＜笹川祐子の感謝ブログ＞　創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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