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2019.11.30 北海道・道産子
不治の病が治る、奇跡が起きた人の共通項は。

キーワード:ザ・マジック感謝のエネルギー道産子社長会

こんにちは。笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

昨夜は、道産子社長会で講演いただいた先生や幹事たちとの食事会。
発起人の和久井さんが、美味しい役肉屋さんを予約しれくれました。

個室が全部満席。
凄い繁盛ぶりですが、昨日は、11月29日、いわゆる「いいにくの日」だそうです。
四谷の「うしのくら」というお店ですが、「4%の奇跡」というお肉。
鹿児島の黒毛和牛、A5等級のお肉の中でも特に貴重なお肉であるBMS10以上のお肉。
全体でたった4%しかとれないお肉だそうです!

先生から、ある質問が出ました。
「みなさん、不治の病や、お医者さんに見放された人が、治る、奇跡が起きることがあるんです。
どういう時だと思いますか?」
いろいろ話が飛び交う中、私にはある確信めいたものがひらめきました。
「感謝!でしょうか?」
先生いわく、
「そうなんです。感謝のエネルギーは、一番高いんです。
感謝が本当にわかった時、体が変わる。細胞が変わってくる。
やさしく、「ありがとう」と言えるようになる」
今まで威張り散らしていた人が、体が動かなくなり、家族や介護士の献身さに触れ、
「なんで自分がこんな目に合うのか!」という人はそのまま亡くなっていく。
健康も周囲の存在もけっして当たり前ではなかった、ということに気づき、心の奥深いところから感謝の気持ちが湧き上がるようになった人は、治っていくんですね」
「そうだ、笹川さんは、感謝ブログを書いているんだよね!僕の周りの若い子が読んでいるよ!」
幹事の白井さんは、私より10歳ぐらい若いけど、若い経営者の顧問や支援をしたり、女性は若い人から年配まで幅広くモテル人なんです。

私は「ザ・マジック」という本の感謝プログラム(28日間)というものを、ずーっと続けているのですが、27回目が終わる頃。
28日間×27回ということは、756回もやっているのに、まだまだ感謝が足りないと実感する日々です。
https://www.imaginenext.co.jp/blog/感謝が足りない、感謝を重ねる日々。/

さてこの日のメンバーに、納棺師の木村さんという方がいました。
映画「おくりびと」で出演者に技術指導をされました。
木村さんは北海道の函館出身です。
昔(1954年昭和29年)青函連絡船の洞爺丸事故で、千人以上の方が亡くなる大事故がありました。
これはタイタニックに次ぐ世界で2番目に大きな海難事故だそうです。
この事故で函館市の海岸に多くの被災された遺体が流れ着き、納棺師という仕事ができたそうです。
木村さんは、今まで3万人のご遺体に立ち当ってこられたとのこと。
木村さんは年齢マイナス10歳は若く見える方なんですが、目に見えない大きな力をいただいているのではと、密かに観察しているのです。
お肉は最高でしたが、締めの冷麺が美味しく、みんなでお替りしました!
ブランディングの第一人者、採用動画の制作やコンサルティングなど、多彩な道産子社長たちとの肉食感謝祭でした。
来年の道産子社長会もよろしくお願いします。

 

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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