2019.01.19 日記
何度も聞き返したくなる留守番電話
こんにちは。笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。
毎日、賀詞交歓会や表彰式が続き、新年のお祝いと受賞者入社のダブルお祝い、おめでたい幸せな時間を共有させてもらっています。
先日、お世話になる大社長から留守番電話にメッセージが入っていました。
留守番電話にメッセージを入れますか?
今どきは、みなさん、電話よりライン・メッセンジャー・ショートメールなどの方が多いですよね。
ただ年配(60代、70代、80代)の方々は電話が多く、早朝にも頂くことが多いのです。
私の場合、時々、アポを詰め込みすぎて、異動の間にタクシーに乗れればいいのですが、そうでないときは電車降りてずっと走ったりで、まったく電話に出られず、折り返しができないときも。
そんな急いでいるときに留守番電話を聞くと、わざわざ入れなくていいのに!と思うこともあるので、私自身も相手の留守テルに残すときには工夫しています。
で、時々、留守番電話が面白くて、何度も聞き返してしまう人がいたり、さすがトップセールス!と感動することもあります。
私は社員に「結論ファーストで言ってね!」とお願いしていますし、留守番電話も簡潔、要件が明確と言うのが基本ですよね。
でも、女友達が長々と起承転結ストーリー風に留守テルに残しているものは、笑いながら何度も聞いてしまうのです。
これも一つの芸かもしれませんね。
感動させる留守番電話とは?
さて、大社長の留守番電話。
移動中の電車の中で、5回も再生して聞きました。
短い中に、配慮の行き届いた言葉の数々が詰まっているのです。
まずお礼→要件→私を褒める→感謝→結びと、美しく流れるのです。
さすがだなぁと感動、感激、感謝に包まれました。
間の取り方も良く、その方の笑顔が浮かびます。
桜ゴルフの佐川八重子社長。
来年で創業50周年を迎える、女性起業家のパイオニア。
私の尊敬する銀座の大社長です。
だいたい、私がこのブログで「銀座の大社長」と書いているのは、佐川社長のことなんです。
日刊工業新聞社の新春特別講演会でAIの話を聞きました。
東京産業人クラブという女性経営者の会は、日刊工業新聞社が主催されています。
私が探し求めていた解のひとつがあり、改めて日刊工業新聞社と佐川社長に感謝申し上げます!
社内で、電話対応するメンバーのデスクに、コンパクトな鏡を置くようにしています。
電話で話すときも、いつも笑顔で!!
留守番電話に入れる時も、要件を手短に、笑顔で、元気にあったかい雰囲気が残るようにしたいものです。
東京の週末はお天気のようですね。
私は、易の勉強会や、北海道から友人が来たり、イベントをいっそう楽しく。
今週たくさんの方々との出会いがあり、講演録の振り返りをしたいと思います。
みなさまにも新春らしい週末となりますように。
もうひとつの私のブログ
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「AIvs.教科書が読めない子どもたち」
https://ameblo.jp/imagineplus/entry-12432531877.html
<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。
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