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2018.08.29 自己啓発・講演・セミナー
池江璃花子(天才)の育て方

キーワード:イメージ天才池江璃花子

こんにちは、笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。
遅い夏休み、北海道の温泉で家族旅行を満喫してきました。

さて、アジア競技大会。
池江璃花子選手はじめ、若い人たちの活躍が目覚ましいですね。

将棋の藤井聡太さんも。
天才は子供の頃からその才能がさく裂していますが、親御さんの育て方や環境がひときわ違っていますよね。
わが子も才能が開花し成長させたいと、子育て本が売れたりします。

 

天才は育てるのか、育つのか。

 

池江璃花子さんの例でいえば、お母さんの存在が大きいですね。
自宅で水中出産されたそうですから、まさに水の申し子!

お母さんは右脳の能力開発、幼児教育の七田チャイルドアカデミーの講師から今はある教室の代表を務められているそうです。

先日、テレビで子どもの頃の動画が流れていました。
自宅の天井に、うんてい(ぶらさがって渡る、公園にあるような遊具)をかけ、璃花子ちゃんは、生後六か月で、母親の親指を握ってぶらさがってました。

握るのは、脳の発達に良いとのこと。
私も七田眞先生の本をよく読んでいたので、なんとなくわかります。

オリンピックで金メダルを取るのは、才能・努力・運の三拍子そろってのこと。
天才を育てられるのかどうか、開運の研究家と自認する私にとって、新しいテーマになると思います。

 

イメージすることの大切さ

 

池江選手の成功の要因の一つは、イメージを積み重ねてきたこと。
これもテレビの動画にあったのですが、3歳の頃には、ゴーグルを目につけ、自宅の床に飛び込んでバタバタ本気で泳いでいるシーンがあり、印象的でした。

もうすっかりなりきっているわけです!
そして今では、大会後の優勝インタビューをイメージしているそうです。

おそらく、応援してくれる人たちの歓声、泳ぎ終わったあとの達成感、やりきった充足感、家族や周囲の人と自分の満面の笑顔。
感謝の気持ちがあふれてくる心の中の風景。
心地よい疲労感。

それらをしっかり五感に訴え、イメージしていることでしょう。
このイメージを積み重ねれば、本当に現実に、すでに叶ったようになるでしょう。

多くの天才はこのイメージ力が凄い。
妄想を現実にしてしまう体質です。

 

子どもにのびのび好きなこと興味あることをやらせること

 

これからのAI時代。
多くの仕事がロボットやAIに取って代わられる時代には、今までの学歴偏重や受験勉強の偏差値ではなく、創造力が大事だと思う。

人間が人間らしさを発揮できるもの。
「仕事をつくる 自分をつくる」
わがイマジンプラスも追求していきます。

天才社員の育て方というものもあるのでしょうか???

おまけ

もうひとつの私のアメブロの書評ブログ、
本の海、空のパワースポット」は、読書や日々の生活を書いています。
大谷選手の愛読書、「チーズはどこへ消えた?」
https://ameblo.jp/imagineplus/entry-12351697822.html

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

 

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