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2016.02.13 起業・経営・会社
社内公用語は中国語!?

キーワード:中国人スタッフ

先日、社員の電話を聞いていて、びっくりしました。

採用戦略セクションの者が、中国と英語を交えて喋っているのです。
思わず、「ねぇ!今、中国語で喋っていたの!?」と聞くと、日常会話ぐらいならOKと。
スタッフ教育を担当するインストラクターの一人は、学生時代、中国の大連に1年留学していたので、ペラペラです。

そんなところにGOOD NEWS!
イマジンプラスの福岡支社、社員と稼働する中国人スタッフが西日本新聞に掲載されたとのこと。
「おもてなし支える中国人 家電店や人材派遣で活躍」
日経新聞、日経産業新聞、朝日新聞デジタル等に続く取材とメディア掲載です。
春節が始まり、確かに中国人の観光客が街にあふれている実感がします。

すみません・・・脱線してしまいました。
春節、その後の春商戦に向けての中国語対応スタッフの需要があり、中国人の方のご登録・面談が去年に比べてすごく増えています。

社内が変わったことのひとつが、登録面談するコーディネーターたちも、中国人の方の名前がよくわかるようになり電話でもよく聞き取れるし、会話がスムーズになってきた。

社員が、中国人スタッフさんに慣れてきたというのが大きいです。

「よし!じゃあ、社内公用語を中国語にしようか? 
朝礼を中国語でやってみようか?」と思いつきで言ってみると

「社長、中国人のスタッフさんたちは、もっと日本語が上手になりたいって、教えて欲しいっておっしゃるんですよ。
日本が好きになり、日本的なマナーやおもてなしを学びたいという人も多いんです。そういう研修や懇親会を企画しましょう。私たちが中国語を話している場合ではないと思います」と却下されました。

一瞬、確かに・・・それはそうなんですけども。
これから人口減で経済が縮小していく日本社会。
中小企業にとって、インバウンド(訪日客向け)のサービス、事業は大きなチャンス。
いまや、私たちが中国語を学んで稼ぐ時代だと思うのです。

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「日経産業新聞に掲載されました!【中国語対応 接客人材派遣プロジェクト】」
http://ameblo.jp/imagineplus/entry-12110068509.html
 

 

 

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