資料ダウンロード
相談する

2015.12.18 海外
中国とスペインの食べ散らかし食事マナー

キーワード:グローバルこぼれ話

教育事業の子会社イマジンネクストは、今期の業績は絶好調。
親孝行な子会社です。このようにグループ会社を作って、経営ボードや社長の仲間を増やしたいです。
さて、子会社のグローバル研修講師エリーが、「グローバルこぼれ話」という面白いブログを書いています。

今、訪日観光客が45年ぶりに、日本人出国者数を上回りました。
それだけ多くの外国人が訪れていますが、オリンピックに向けてもっと増えるでしょう。
飲食店では、外国人の食事マナーに困っているところもあるようです。

まぁ、お国柄もあるのでしょうが、「ここは日本ですから、こうやってお願いします!」というような啓蒙や同じ外国人のお手本が必要かもしれませんね。
そんなことも、うちのグローバル研修講師は対応しています。

では、エリーのブログをごらんください。
**********************************************************

ごきげんよう!エリーですヘ(゚∀゚*)ノ
先日お会いしたご年配の方が、20年前に中国に行かれた時に飲食店の床が汚くてびっくりした、というお話を聞かせてくれました。

食べカスや水など、色々なもので床がぬるぬるしていたそうです(((゜д゜;)))
私は中国にはまだ行ったことがないので、現在の状況がわかりませんが、
肉や魚の骨やシーフードの殻を、皿の上でなくテーブルに直に置く、もしくは吐き出す
という食事マナーは今でも変わらないようです。
なんでも、骨周りの肉などは一番おいしいところなので、一旦骨ごと口の中に入れて、骨だけ吐き出すという習慣なのだとか。


なので、テーブルの上が食べ散らかしてあればあるほど、「食事を楽しんだ」ということの表れになるのです。

以前にテレビで、台湾にお嫁に行った日本人妻がこの習慣に直面しているのを見ました。
その方は、魚などを食卓に出すときは、予めテーブルに新聞紙を敷いておき、食事が済んだらその新聞紙ごと捨てられるように工夫されていました。いいアイデアですね!

実はスペインにも、少し変わった食事習慣があります。
今日本でも流行っているスペインバルですが、本場スペインでは立ち飲み屋のような感じでワイワイ賑わっています。





そして、人気のあるバルの見わけ方はというと・・・・
床に捨てられたナフキンごみの多さ!
たくさん落ちていればいる程、そこのバルはお客さんが入っているわけです。
使ったナフキンをそのまま床に捨てるなんて、いくら現地の習慣だとしても、抵抗あります(^_^;)
中国の食事マナーも、スペインバルのマナーも、お掃除が大変そうですよね!
私にはそこだけ気になります(;´ω`)

http://ameblo.jp/ucchi-next/entry-12097260955.html

 

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

 

★笹川祐子 プロフィール

笹川祐子プロフィール

 

★ライフ・リノベーター宣言

ライフ・リノベーター宣言!