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2015.11.07 日記
インターン生への就職祝い 

キーワード:ブログ

広報インターンのツンデレ太郎から内定の報告を聞いたとき。私は独身で子供がいませんが、子供から、結婚する報告を聞いたらこう感じるのかしら?
と思うぐらい、ドキドキ、満たされた幸福感と、行ってしまう寂寥感。
お祝いはお決まりの「名刺入れ」です。
本人の希望を聞き、色は黒で探したのですが、ちょうど素敵な皮のもので、
表は黒だけど中の色がオレンジカラーのものがあったのです。
うーん。迷いましたが、ネイビーにも交換できるようにして、プレゼント。
そうだ、彼が入社する企業の新人研修では、名刺獲得レースがあるのです。
がんばれ、ツンデレ太郎!
ということで、ツンデレ太郎のブログをご覧ください。

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こんにちは、ツンデレ太郎です。
僕は、イマジンプラスのインターン生として、ブログを書いたり、ツンデレしたり……、たまにツンデレしたりしています。
この会社で働き始めてから、ずっとこの就活ブログを書いてきました……
が、就活を成功させたことのない僕が、なぜ就活ブログを書いているのだろう?と疑問に思った日もありました。
そんな時は気づかないフリをして、「うまい棒だって、発売当初は売れてもいないのにうまい棒と名乗っていたじゃないか」と、自分に言い聞かせながら、だましだまし、やってきました。
でも、人間って誰もがみんな、
そうやって、小さい何かにすがりながら、だましだまし、生きていくんだと思います。

「このクラスでは、僕が一番野球が上手いんだ。」みたいに。
「都大会では下手くそなほうだけど、このチームだったら僕が一番うまいんだ」みたいに。
「野球は下手だけど、このチームの中では、僕が一番、アソコがデカいんだぞ」みたいに。

そういう小さいことでもいいんです。はたから見たら、どうでも良いことであっても、
アソコがデカいっていう、一見全く自分を救ってくれないことであっても、(注:アソコというのは力こぶのことです。)
そういうすがれるモノが「そこにある」こと。たったそれだけで、「イザッ」って時に、意外に大きな力で、心を支えてくれると思います。
話がいきなりあっちの方向に、いや、「アソコの方向」にそれてしまったので、戻します。
今まで、就活ブログを書いてきた僕も、とうとう就活を終えました。
そして先日、弊社の社長から就職祝いを頂きました。
名刺入れです。
名刺入れ
嬉しい。カッコいい。ありがたい。感謝。
そんな言葉でしか表現できませんでした。(ツンデレなので)
というわけで、この名刺入れについて思うところは文章にしようと思います。(ツンデレなので)
就職祝いとしては、最も恒例の品なのでは?と思われる名刺入れ。
やはり、新社会人になると、まず必要になるものなので、もちろん嬉しいですし、最も定番と言えます。
普通に考えたらそれだけの「名刺入れ」ですが、
僕にとっては「名刺入れ」は重大な意味をもっていました。
僕が初めて名刺の渡し方を学んだのは、ここ、イマジンプラスの研修でした。
これから色々なところで名刺のマナーを学ぶと思いますが、イマジンプラスで習ったことが基礎になると思います。
他の仕事にも同じことが言えて、名刺のマナーに限らず、イマジンプラスで学んだことは、自分の基礎となり、これからも自分を支えてくれるんだと思います。
これから働いていく内に、初心を忘れて辛くなった時は、この名刺入れを見ればイマジンプラスで培った基礎を思い出せると思います。
つまり、この名刺入れは、僕にとって「すがれるモノ」です
実は僕が就職する会社の新人研修には名刺獲得レースがあります。
新人が最初にぶつかる壁らしいですが、僕は大丈夫です。
僕のポケットには、「名刺入れ」というすがれるモノがあります。
辛くなった時は、この「名刺入れ」を見て、自分の心の支えにして、
だましだまし、やっていきたいと思います
なんだか卒業ブログみたいになっちゃいましたが、
僕はまだ、「IMG48(イマジン48)」を卒業しません!

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

 

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