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2015.07.10 健康・美容
食べ物アレルギー検査

キーワード:食生活

食物アレルギー検査というものを3か月前にやってみました。
治療院の先生のススメで、そういう検査をやっているクリニックに行って検査してもらったところ、「乳製品(ヨーグルト、チーズ)、卵、小麦(パン、麺類)」がダメだと出てしまいました。

「えーっ、私の好物ばかり!ただでさえ、偏食なのに、私の食べられるものがなくなる~」とショックを受けました。
おうちご飯では、ご飯にお味噌汁、サラダに、メインがオムレツみたいな感じです。
出し巻きたまごも、パスタもラーメンもヨーグルトも大好き。
赤ワインにチーズもダメなんだぁ。

こういう検査の正当性というのでしょうか、いろいろな意見があるようなので、単純に人にはお勧めできません。
こういう検査結果がでても、そう神経質にならないで食生活を続ける人もいます。
私の場合は、まぁ、半年くらい、ダメと出たものを抜いてみよう。
自分の体に聞いてみよう!と思ったのです。

そもそも治療院の先生が、なぜ、この食物アレルギー検査をすすめてくれたかといいますと。
別に先生のところで検査してお金を払うわけでも提携先に行くわけでもなく、全然関係ないところなので、先生の商売のためでは全くないのです。
体に合わない食物を採っていると、体内に炎症状態が続き、疲労感が抜けるどころか増すとのこと。

もっと詳しい説明をされましたが、再現できません。
私が読み返すがんの本には、慢性炎症が、がんの原因のひとつ、と書いてあります。


さて、この3カ月。
卵、ヨーグルト、パン、パスタ、麺類は一切食べていません。
ケーキもクッキーも。

あー、昨日、豚しゃぶの締めのラーメンを食べてしまいました(汗)
まぁ、ちょこっと、ずるはしています。
揚げ物もダメなのですが、ときどき一口ひれかつも。

小麦って、何にでも入ってるんですよね。
ご飯(白米や麦ごはん)は以前に比べて食べるようになりました。
炭水化物は太るといいますが、体重は増えていません。
小麦全般を抜くとやせるそうですから、それを食べない分、一緒かもしれませんね。


肝心の体調はどうか?
実は意外と体調がいいのです。
体が軽いんです。

2月に脂肪腫を取った後、ダメージが大きく、夜帰宅すると、くたっとなってすぐ寝ていたんですが、だんだん自然回復してきたのかもしれません。
でも、夜遅く帰宅して、そこから1時2時まで、本読んだり、瞑想しながら寝て、早起きもできるので、食べ物との因果関係があるのか、もう少し様子をみたいと思っています。


ちょうど、食事制限をしているときに、テニスの世界ランキング1位、ジョコビッチの「生まれ変わる食事」という本に出会いました。
彼は、グルテン(小麦などに含まれるタンパク質)をやめて、肉体改造をし、ランキング1位になれたのです。
食事のことだけでなく、哲学・政治・経済・栄養学などにも及ぶ素晴らしい本です。
納得できることばかりで、私もグルテンフリーを続けてみようと背中をぐんと押されています。
また3ヶ月後に報告させていただきます。




☆今日の一冊
「ジョゴビッチの生まれ変わる食事」
著者:ノバク・ジョコビッチ

ジョコビッチの生まれ変わる食事/三五館
¥1,512
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