2015.02.15 音楽・映画・ドラマ
毎日映画コンクール表彰式に行ってきました!
キーワード:毎日映画コンクール、そこのみにて光り輝く
綾野剛、池脇千鶴主演の「そこのみにて光り輝く」映画が、毎日映画コンクールで4冠!
若い道産子社長とのご縁で、イマジンプラスは、この映画に協賛させてもらったのです。
その表彰式とレセプションに行ってきました。
表彰式、晴れの舞台は、本当に素晴らしい。
わが社も、もっと表彰式を盛大にやりたいと思いました。
第69回毎日映画コンクールの大賞は、「私の男」
熊切監督は北海道出身の鬼才で、紋別、流氷の舞台に重いテーマを描く。
表彰式の夜、TSUTAYAに行って借りてきてすぐ見ました。
「そこのみにて光り輝く」は
●日本映画優秀賞
●監督賞(呉美保)
●主演男優賞(綾野剛)
●助演女優賞(池脇千鶴)
の4部門で受賞。
監督賞に、女性が選ばれたのは、長い歴史の中で、初めてのこと。
表彰式で印象深かったのは、特別賞を受賞された野上照代さん(スクリプター)
黒澤明監督の記録係(スクリプター)として多くの黒澤作品に参加。創作ノートを出版されています。
88歳で、笑いをとる話し方と、かくしゃくとされるオーラに感動しました。
また出演者だけではなく、スタッフ部門、撮影賞・美術賞・音楽賞・録音賞などプロフェッショナルな裏方さんへの表彰も素敵です。
アニメーション映画賞では、20代の大学院生(か卒業後間もなくか)、女性監督が受賞。
それから、助演男優賞の伊藤英明が、姿勢がすっごくよくって、かっこ良い!
レセプションでは、間近に、綾野剛、池脇千尋、伊藤英明を見て、ドキドキでした。
今回は、映画大賞、優秀賞、どちらも北海道を舞台にしたもので、道産子としてはなんだか不思議ですが嬉しいです。
観光名所となって観光客がたくさん来るといいなぁ。
私たち企業においての仕事ぶりは、一年ごとの決算期末が一区切り。
わが社は3月末決算で、期末に向けてあと一月半。
お客様スタッフさんに喜ばれた結果が数字ですから、がんばります。
☆今日の一冊
「私の男」
著者:桜庭一樹
直木賞受賞作。近親相姦という難しい題材を映画化。
- 私の男 (文春文庫)/文藝春秋
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。
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