2022.11.09 日記
皆既月食と天王星。宇宙飛行士は見られたのかしら。

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こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子（https://twitter.com/imaginenext_ceo）です。

昨夜の皆既月食と天王星、見ましたか？

私の部屋は東向きに大きな窓があり、デスクで本や資料読みながら、夕方からずっと待機していました。

遅いなぁ、どうしたんだろう？と思ったら、

なんと、もう空高く、上がっていました！！（18時50分）

窓の外から月が上がっていくのを見たかったなぁ。残念！

でも、それから、時々は空を眺めて、昔の人は、月食っていつ頃からちゃんと理解できていたのだろう？

家族や友人たちと話して、札幌や沖縄やアメリカの状況も。

アメリカの朝5時半はこんな感じ。

天王星は、YouTubeで見ました！

大きな惑星で氷からなる惑星です。

感動しました〜

そして、ふっと、これ宇宙船から見ている飛行士の方はいらっしゃるんだろうか？

調べてみようと思いました。

さて、今から442年前は安土桃山時代。

1580年と言えば、織田信長が殺される本能寺の変の2年前ではないでしょうか。

今、大学院でリベラルアーツを学んでいますが、もともと古代のギリシア・ローマ時代からの流れで、人々が身につけなければならない学芸として、文法以外に、算術・幾何学・天文学・音楽があったそうです。

古代の天文学は、暦から始まっており、紀元前2000前に、太陽暦や太陰暦が作られました。

農耕を行うようになって、栽培や収穫に、季節の変化を知ることが大切になったからです。

なんと、日食については！

ギリシアのタレスが紀元前585年に、日食を予言していたとのこと。

太陽系の惑星は、紀元前2000年ごろには、メソポタミアで命名されていたそうです。

前世や来世があるのでしたら（私はそういうことを信じていますが）遠い昔の天体ショーも、

次は300年後ですか、どこか、地球以外の星で見ているかもしれませんね。

とにかくいろいろな想像が膨らむ素敵な夜でした。

瞑想仲間で、いつも綺麗な写真を撮影される方の写真もいただき、見ながら瞑想しました。

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