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2022.02.02 神社・温泉・国内旅行
上杉謙信公家訓十六ヶ条

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こんにちは。

ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

昨日は1日、お朔日なので、会社の氏神様にお参りにいきました。

池袋御嶽神社です。

フクロウが可愛いです。

雲一つない青空に恵まれました。

神社には、毎月「生命の言葉」があり、毎回次は誰のどんな言葉だろうと楽しみしています。

今月は、

「心に物なき時は 心広く体泰(やすらか)なり」

という言葉で、上杉謙信公家訓十六ヶ条のものです。

物欲がなければ

心はゆったりとし

体はさわやかである

という意味です。

おっしゃる通りですね。

心がゆったりとして、体がさわやかという状態を、日々、体感していらっしゃいますか。

なかなか、難しくないでしょうか。

私たち現代人は、こんなにものが溢れていても、何か満たされない欠乏感があったり、不安が多いと聞きます。

また、物欲が満たされても、名誉欲や我欲、独占欲、承認欲求など、追いかけたらキリがないかもしれません。

神社の境内は、そんな日常から離れて、ほっと一息、そして深呼吸できるところ。

5分ほどマインドフルネスしました。

今月の言葉とおり、心がゆったりとして体がさわやかになりました。

この状態をできるだけキープしたいと思います。

上杉謙信公の家訓16ヶ条はこちらのサイトに詳しいです。

http://uesugi.yonezawa-matsuri.jp/log/?l=72221

この家訓が書かれた碑が上杉神社にあるそうです。

上杉神社、まだ行ったことがありません。

ぜひ、参拝に行ってみようと思います。

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