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2011.12.04 起業・経営・会社
社長の器

キーワード:中小企業の命運感謝社長の器

今週末は本当に贅沢な、セミナー、講演会の連続でした。

昨日は、来年の展望セミナーと夜は野田総理のスピーチも聞きました。

今日は、中谷彰浩さんと櫻井秀勲さんの講演会。

来年の私の目標の一つができました。

講演内容についてはまたブログでご紹介したいと思います。

さて、この週末、つらつら思った「社長の器」

過去記事からアップさせていただきます。

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昨日届いた、日経トップリーダー8月号の

特集が、「社長の器」

~会社が生きるも死ぬもあなた次第 社長の器~

さっそくお昼に、玄米ご飯を食べながら読む。

時々、お箸がとまる・・・

中小企業の命運は、90%以上が社長次第。

そんな言葉を日ごろからよく聞きますし、

私もそうだと実感しています。

私が日頃から意識しているのが、

「自分の器をどうやったら、大きくできるだろうか」

年長者に会うたびに、質問をさせてもらい、

そうだ、そうだとメモを取って

日々の目標シートみたいなものにも

「器を大きく」というテーマの項目に記入していました。

そうだ、今日は、尊敬する大大社長と食事させて

もらうので、年商数千億の器を聞いてみよう!!

たとえば、年商100億、1000億。1兆円。

社員100人、1000人、1万人。

年収1千万、5千万、1億円、10億円。

それぞれ、その人に合う、器だと思うのです。

大きいことだけが良い、というわけではなく、

世の中のお役に立てる、喜ばれる結果という

形もあると思うので、器を大きくする努力を

続けたいです。

どこでも、なんにでも、誰にでも、感謝できること。

私のテーマのひとつですが、これもすごく

難しいことです。

決して、感謝という言葉の安売りにならないよう、

行動を伴っていこうと心しています。

雑誌の特集の最後に

一倉定の器論がありました。

ユニクロの柳井会長はじめ、多くの門下生が

いらっしゃる、「社長の教祖」です。

◇社長とは、「決断業」である。

◇いい会社とか悪い会社はない。

 あるのは、いい社長と悪い社長である。

◇部下が何しようとすべては社長の責任である

◇会社は社長の性格そのままの性格を持つようになる。

 社長がぐずぐずしていれば、社内もそのとおり。

 

☆今日の一冊

「一倉定の経営心得」

著者:一倉

私も手元におき、

時々読み返しては緊張しています。

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<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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