2011.11.15 北海道・道産子
母の祈りが一番

キーワード：感謝母の祈り

今日は昨日よりぐっと寒く、そして、あすはもっと気温が下がるようです。

くれぐれも体調に気をつけましょう。

さて、母の祈りが一番。

今日は、私にとってある重要な日。

人事を尽くし、やるべきことやったので、あとは神頼み。

昨夜、作戦会議しながら、そうだ！お母さんのお祈りだーと、母に電話する。

「お母さん！お母さんのお祈り、一番効くからお願いね」

「今晩と、明日の朝と、お昼と。3回は、お祈りしてね！」

母には、「お前でも心細いことがあるのかい？」と心配されたんですが

「私より、私を応援してくれている方たちのためにね」とお願いしました。

なんとも人遣いの荒い娘ですが、母にこうやって頼むのは、10年ぶりぐらいでしょうか。

20代後半の頃は、営業の責任者で、今月ピンチと思うと、時折、母に頼んでました。

不思議なことによく効くので、本当に困ったときの母頼みにしていたんです。

70歳を過ぎた母が元気で私のためにお祈りしてくれるのは、本当にありがたいことです。

この世の中で、自分の成功を我がごとのように、喜んでくれるのが、家族、とりわけ、両親ではないでしょうか。

稀にですが、夫婦または恋人は、微妙に嫉妬心があるかもしれない。

もちろん、仲間や友達も一緒になって喜んでくれますね。

なかでも、我が子を思う両親の無償の愛は、大きく強い。

特に、母が子供を思う気持ちは特別だと思うし、感謝でいっぱいです。

私は独身で子供もいませんが、子供の受験祈願などしててもいい年齢です。

その分、家族や社員、周囲の人たちのお祈りをこっそりしています。

すごく効き目があると、自画自賛していますが、秘密にしています。

しつこく、母に確認メールをすると

「皆さんに感謝しなきゃね。ご先祖様のお力を戴けるよう、おまいりしたよ」との返事。

あー、さすが、お母さん！

おめでたい一日になる予感がします。

☆今日の一冊

「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」

著者：池上彰

池上さんの解説は本当にわかりやすい。

私は、もうひとつブログを書いていて、若い人、学生さん向けのものなので、わかりやすい解説本を自分の勉強のためにも再読しているところです。

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