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2011.09.29 自己啓発・講演・セミナー
ダイアログ・イン・ザ・ダーク

キーワード:ダイアログ・イン・ザ・ダーク視覚

ダイアログ・イン・ザ・ダークってご存知ですか。

真っ暗やみの中での体験です。

お世話になるところからお誘いいただきました。

私は以前、参加してとっても感動したので、今度はうちの教育部長に行ってもらいました。

そちらのブログ記事をアップいたします。

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おはようございます!Masoonです。

昨日は株式会社ライクアート様 のご招待で、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク 」に参加してまいりました。

素晴らしい体験ができましたのでご報告いたしますね。

ダイアログ・イン・ザ・ダークはご存じの方も多いかと思いますが、リーフレットよりご紹介すると

音譜ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)は、1989年に真っ暗闇のソーシャルエンターテイメントとして、ドイツで生まれたました。

参加者は、完全に光を遮断した空間の中に何人かとグループを組んで入り、視覚障がい者のアテンドのもと、暗闇の中で様々なアクティビティを体験します。音譜

というもので、視覚が遮断されたとき、他の四感がどのように働くのか、人とのコミュニケーションはどう変化するのか、興味深々で出かけました。

時間厳守のワークですから、方向音痴の私は早めに出かけ、とても丁寧な地図があったにもかかわらず、地下鉄の出口を間違え、反対方向に向かってしまいました。

途中で気づき引き返しましたが、このままでは間に合わず、数年ぶりにダッシュいたしました。

そして息も荒くジャストオンタイム到着!

今回のグループは9名。男性3名、女性6名の参加でした。

アテンドは話がとてもうまい「ちぃちゃん」

徐々に暗闇に慣れるために説明を受けながら部屋を移動していきます。

そして真っ暗闇になったところで、呼び名だけの自己紹介。

暗闇の中では声は重要な情報源。

「私はここです」と言ってもわからないので、「Masoonはこっちです」などと呼び名付きで知らせます。

そして座る時や立ち上がる時にも声をかけないと、あぶないということがわかりました。

いろいろなものに触り、足の感触で想像し、声のある方へ移動したり、人の背中や肩を借りながら安心感を得たり、自分が発見したものを共有したくなったりと様々な体験をしていきます。

最後には暗闇バーの中でお酒やお茶をオーダーしましたが、暗闇ですからメモできないですよね。

すごい記憶力。そしてお金を渡したとき、私たちには違いがわかりませんが、大きさで種類を判別したりと感心することもたくさんありました。

一番感じたのは、暗闇の中にグループでいると、気遣いがいつも以上に出たり、恥ずかしがらないで素直に話せたりできたということ。

参加者の方の感想でもそういう意見が多かったですね。

1時間半という時間があっという間に過ぎて、愛称で呼び合った私たちはいつの間にか親しい友人になっていました。

福岡や福島、そしてオーストラリアなど遠方からの参加者も多かったグループですが、このご縁を続けたいということで、オフ会をやることに決定。

自己紹介など全然やっていませんので、お互いのことは全く知らず、とりあえずFacebookで私たちのグループを作り、これからじっくりと交流してまいります。

最後に全員で映った写真もありますが、皆さんから掲載許可を得るのを忘れましたので、後日アップできるかもしれません。

企業研修用には、新入社員向け、役職者向け、リーダーシップ研修、コミュニケーション研修など目的別に別のワークショップがカリキュラム化されるそうです。

これにもとても興味があります!

 

☆今日の一冊

「運に好かれる人、見放される人」

著者;松永修岳

部屋が乱雑になってるなぁと反省。

読み返しました。

すぐ、掃除がしたくなる開運の本です。

昨夜は早めに帰宅して、1時間、お掃除と片づけをしました。

運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ/松永修岳 著
¥1,470
Amazon.co.jp

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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