資料ダウンロード
相談する

2011.04.14 寄付・支援・CSR
被災地の子供たちへの心ケア支援

キーワード:こころのケアボランティア子供知育被災地支援活動

日頃から親しくさせてもらっています、

新宿ではたらくサイコロ社長平松さんが、

被災地の子供たちへの心ケア支援に取り組んでいます。

今日、現地入りして状況を確認、ゴールデンウィークに出かけます。

私の周囲でも、何人かの方々が現地に行ってますが心から敬意を表したいと思います。

サイコロ社長平松さんのブログから、引用させてもらいます。

*********************************************

一般社団法人Zips 被災地支援活動

「被災地の子供たちへの心ケア支援について」

◇今回の支援について

子供にとって、大人(特に親や家族)との信頼関係やスキンシップが子供の安心感や情緒を育成する手助けをしますが、避難所生活を余儀なくされている子供たちについては、現時点では彼らにそれを十分に与えることは難しい状況です。

日常の中でさえ、不安や寂しさと向き合っている生活している子供たちが、今回発生してしまった震災によって、より大きなストレスを抱えてしまっています。

また、現地では震災によって孤児になってしまう子供たちもいると考えられます。                           

一瞬にして、それまで暮らしていた家やいつも一緒にいた親や兄弟を失ってしまった彼らには、大きなこころの傷が残ってしまっていると思います。 

そんな子供たちの”こころのケア”を目的として、現地にカウンセラーを派遣する準備を進めており、この活動に賛同いただける皆さんにご協力をお願いしています。

◇具体的な活動について

2011年4月29日(金)~5月3日(火)までの期間、心理カウンセラー10名(※)を 被災地である東北地区、特に岩手県や宮城県にて運営されているボランティアセンター数か所(確認中)に派遣し、集団によるオリエンテーション、また個別のカウンセリングや傾聴を行う。

また、それ以降についても「延べ月10~20名の規模」で、継続的に同様の活動を続けていきたい。                           

なお、当面はボランティアセンターより依頼を受けた避難所や仮設住宅、 および児童養護施設を中心とするが、

行政との連携により、被災地域の小学校や中学校などにも活動の範囲を広げていきたい。

※今回活動する心理カウンセラーについて              
日本メンタルヘルス協会研究コース東京16期有志のメンバーで、 いずれもボランティアでの参加

◇ご協力いただきたい内容について

◆知育に役立つおもちゃや絵本などのご提供

⇒家にあるいらないおもちゃや絵本でも良い。

ゲームの場合は、PSPやDSなどのポータブルゲームではなく、テーブルゲームやカードゲームなど、知育に良い影響のあるおもちゃが最適。

但し、廃品回収ではありませんので、”あくまでも使えるもの”のみとさせていただきます。

(多少汚れていたり、古びていても構いませんが、明らかに破損しているものについては、お断りさせていただくことがあります。)

もし、ご提供いただける場合には、事前にご連絡ください。

Zips事務局(R3C内)

お問い合わせフォーム:http://r3c.jp/inquiry.php

受け渡しなどについて、こちらからご連絡させていただきます。

以下、詳細は、

新宿ではたらくサイコロ社長のブログ、こちら をご覧ください。

*********************************************************

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

★笹川祐子 プロフィール

笹川祐子プロフィール

★ライフ・リノベーター宣言

ライフ・リノベーター宣言!

ツイッター
https://twitter.com/imaginenext_ceo