2014.07.16 本・読書
食べ物だけで余命3か月のガンが消えた

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昨夜は、お世話になる先生方に、親しい女性社長を紹介。

そこにお金持ちの社長、やり手のセレブ女子も加わり、楽しい食事会になりました。
銀座で食事し、その後、女子だけで軽く飲みました。
禁酒中なのに、ワイングラスを背景の写真ばかり撮られてしまいました。

さて、最近、読みかけては、人に差し上げて、また買っては読むという、本。

「食べ物だけで余命3か月のガンが消えた」

著者：高遠智子

私は健康本オタクというか、このたちまち20万部！に惹かれ、北海道へ行く、機内で読みました。
そして、余命3か月のガンが治るなんてと、物議をかもしているらしいことを知りましたが、食生活はとっても大事。

低体温脱出できた私の次の目標は、抗がん体質。
心筋梗塞も脳梗塞も血管の病気ですし、癌も遺伝と生活習慣病と聞きます。
食生活の改善や運動することって、大切だと思うんです。

とはいえ、今や二人に一人が癌になる時代。
こういう言い方は語弊があるかもしれませんが、経営者にとっては、ぱたっと亡くなるより、いろいろ後のことを対応できる時間を持てる病気がいいとも言えます。
私は、癌になったら、抗がん剤を使わないで（その場所にもよりますが）治そうと、今から決めています。

この本では、薬膳の知識も活かした、食べ物、食材がわかりやすく書かれています。
食事療法については、いろいろな本がありますが、基本はどれも同じですので、自分のできるところから、はじめられたらいいですね。

でも、時々、面白いのは、無農薬や有機栽培の野菜、高級食材にこだわっているのに、たばこプカプカ、お酒がぶがぶ、の人がいます。
みんなに、からかわれて、本人も笑っていますが。

◎砂糖、塩、油。調味料こそ良いものを使いましょう。
→白砂糖は良くないというので、私もはちみつを使っています。
この本でさっそく毎日実践しているのが、キウイのフルーツ酵素。
キウイを切って、はちみつ小さじ一杯混ぜて15分おくと、新鮮なフルーツ酵素だ出来上がります。
それにヨーグルトを混ぜるとカルシウムも同時に摂取でき、一石二鳥。
野菜はたくさん採りたいですね。

 
☆旅行中の一冊
「食べ物だけで余命3か月のガンが消えた」
著者：高遠智子
食べものだけで余命3か月のガンが消えた 全身末期ガンから生還した、私のオーガニック薬膳ライフ/幻冬舎

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