2014.07.03 日記
号泣はストレス発散!?

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号泣会見が話題になっていますね。

私も、しげしげと見入ってしまいました。
うーん。政治家としての思いと感極まっての号泣か？
都合が悪くなってとりあえずの号泣か？
どういう心理状態から号泣となるのか、想像力をフル回転してみました。

ちなみに私も時折、プチ号泣を一人でしているので、そうかぁ、想いのたけをぶつけるときに、社員たちの前で号泣するというのも、いいのだろうか！？

いや、それは、やっぱり、みんなドン引きするだろうから、やめておこう、なんて思います。
涙を出す、号泣するのは、究極のストレス解消とか、発散とか、言われています。
いわくセロトニン神経が鍛えられるそうです。

なので、映画やＤＶＤを思い切り泣きながら見るというのも、体と心にいいことなだぁと思ってます。
感動して泣けるのが一番。

でも、悲しい、つらい、うー、うーっ！と泣いてみるのも、すっきりするものです。
経営者というのは、バランスが大切なので、鈍すぎても鋭すぎても、大変かもしれません。
私はもともと鈍いのですが（鈍感力も大事！）、あえて鈍くするようにしている社長も時々見受けられます。

なんとなくその心情がわかりますし、だからこそ、音楽や芸術など感性に訴えるものを愛してやまないのかもしれません。

とまぁ、号泣っていいなぁ。
かつて、自分も、多くの人前で人目を気にせず、号泣した若い日を思い出しました。

今日の一冊
☆「雑談のルール」
著者：松橋良紀
号泣一つでも、いろいろなネタや広がりがあっていいですよね。
以前、社長食事会で、号泣ネタで30分ぐらいは盛り上がったでしょうか。
皆さん、雑談力が非常に高いなぁと、さすがと感心しました。
 

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