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2014.06.02 日記
私がむなしく生きた今日は、昨日死んでいったものがあれほど生きたいと願った明日

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今日もかなり温度が上がりそうで、暑い日になりますね。
昨夜は、久々に寝苦しい夜でした。

さて、自分のブログ記事を検索していたら、私のことが書かれている記事を発見。
びっくりしましたが、親しい若い友人が、書いてくれてて。

星野有香さん。(通称 ホシ☆ユカ)
ツイッターフォロワー7万人。(女性経営者でNO.1)
ソーシャルメディアのコンサルティングで躍進中のスターシード株式会社の社長です。
年表創造コミュニティ Histyの「ロールモデルを探せ」というインタビューに登場しています。
インタビューはこちら ↓ ↓ ↓
http://histy.jp/interview/004/

ホシユカちゃんの大きな転機は、20歳でお父さんを亡くしたこと。
私は彼女からご両親の話をよく話を聞いていました。

彼女の好きな言葉が、インタビューにもありますが、

「私がむなしく生きた今日は、昨日死んでいったものがあれほど生きたいと願った明日」

彼女曰く、「父が生きたい生きたいと言いながら死んでいったときに、私が今自分のあることに、ああだよね、こうだよねって文句や愚痴を言っているような一日って、人生を無駄にしてると思ったんです」と。

私も同感です。

この言葉は、2000年韓国で160万部の大ヒットした小説『カシコギ』に出てくるフレーズだそうです。

で、この言葉をネットで調べたら、あるところでは、共感者のコメント、反対意見のコメント、双方が激しく分かれており、なるほど、それだけインパクトを呼ぶ言葉なんだと実感します。
なんとなく若い世代には、反発も多いのかしらと感じたのですが、もし、身の回りで亡くなっていく人を感じる世代になったら、感じ方も違ってくるのかもしれません。

私自身も、お世話になった方々、親しい人が、癌や病気で亡くなるとき、まだまだお元気だったのに、さぞ無念だったろうと胸が締め付けられ、命の尊さを思います。
せっかくこの世に生を受けたのだから、一生懸命生きようと。
ホシユカちゃんの、お父さんの分まで、全力で人生を謳歌している姿に、天国で喜んでいらっしゃるだろうなと思うのです。

そんな素敵なインタビューです。

私のことをロールモデルに書いてくれてて、ありがとうございました!!
ホシユカちゃんが、若い人のロールモデルになるよう、応援しています!
facebookページはこちらです。
https://www.facebook.com/hoshiyuka.jp#!/hoshiyuka.jp

私がむなしく生きた今日は

☆今日の一冊
「読むだけですっきりわかる 日本史」
著者:後藤武士
出張中の書店で面白そうと購入。
この著者、いったいなんなんだろう!すごい!
本当にスラスラ読めます。
わかりやすく書くって難しいこと。
相当頭がいいと思う。
読むだけですっきりシリーズ、これから楽しみに読もう。
読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫)/宝島社

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