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2020.03.20 起業・経営・会社
オレンジカラーは人を元気にする!

キーワード:事業発展人に温かく日経新聞明るく元気

こんにちは。笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

 

今日からの三連休、いつもでしたら、我が社の販売系スタッフやラウンダー、ブランドアドバイザーたちは、春商戦の稼ぎ時ですが、コロナの影響で中止や延期になっています。
私はお世話になる先生の御用達のホテルの中華レストランでランチ会にでかけ、これから地方に出かけるところです。
中華レストランは満席に近いにぎわいで、みなさん、自粛疲れか、外に出かけたいのだなぁと実感します。
さて、10日ほど前の日経新聞の朝刊のコラム、春秋の書き出しに、思わず嬉しく元気になりました。
こんな内容です。

 

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オレンジ色は見た人を明るく人ポジティブニするそうだ。
ほのかな香りは張り詰めていた気持ちを、ふっと和らげてくれるという。
そうした効果を活用し、生産性の高いオフィスを作る試みがダイキン工業、パナソニックなど15社により東京・丸の内で始まっている

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コロナ関連のことにつながるコラムで、オフィス環境やテレワークも。
ところで、私が嬉しく元気になったのは、我が社のコーポレートカラーがオレンジなので、オフィスのあちこちにオレンジのものが配置しています。
椅子の背もオレンジ。
社員たちは毎日無意識にオレンジ色を見ているので、まさに明るくポジディブになって欲しいと願いをこめてもいるのです。

なぜ、オレンジを選んだか?
1 .明るさ、元気、躍動感をあらわす
2.人材サービス業なので、人の温もり、温かさをあらわす
3.太陽の朝日の色。昇る朝日のごとく発展していくイメージ。
太陽は生命力、活力、人気、名声、エネルギー、成功などを象徴。
などから、オフィスの椅子、ロゴ、封筒やパンフレットなどに使ってきました。
以前の受付もこんな感じです。

コーポレートカラーはオレンジ!

今から23年前に創業した当時は、ビジネスの場で、オレンジカラーはあまり使われていませんでした。
でも、だんだんあちこちのサイトや商品でオレンジカラーが使われるようになり、ホワイトカラーとブルーカラーという言葉に、オレンジカラー(販売、サービス系)と言われるようになりました。
明るく、元気な社員とスタッフさん!人を大切に、発展!これです。
私は身の回りにオレンジのものをたくさん置いているので、オレンジ好きですか?と、人に聞かれることが多いです。
ありがたいことに、オレンジカラーの小物をプレゼントいただきます。

オレンジを見るたびに、明るく元気!人に温かく!事業発展!
というイメージが湧き上がります。
どの人や企業のこだわりのカラーやラッキーカラーがありますよね。
気持ちよく発揮できたらいいですね。

コーポレートカラーはオレンジ!-2

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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