2019.04.23 起業・経営・会社
ダイバーシティ事業部

キーワード:LGBT人手不足多様性新卒説明会留学生

こんにちは。笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

先日、突然寒い日があったかと思えば、最近は上着が必要ないくらい暖かい日が続いていますね。
寒暖差の激しい中、「インフルエンザ再流行!」なんてニュースも駆け巡っているので、健康管理には十分注意しましょうね。
さて、本日の記事は「ダイバーシティ」についてです。
合わせて、この4月に発足した「イマジンプラス・ダイバーシティ事業部」のご紹介もしたいと思います。

ダイバーシティとは?

いま、新卒説明会真っ最中なので、学生さんたちに聞いてみています。
答えられる人もいますが、ほとんどの人は「聞いたことがない」という反応をするので、「人財業界は、まさにこれからダイバーシティだよ!」って話しています。
ダイバーシティとは、一般的に、【多様性】と言われます。
もともとアメリカでは、人種や性による差別のない社会の実現を目指したもので、そこから多様な働き方が受け入れられるようになってきています。
日本においては、少子高齢化社会・労働力人口の減少に備え、外国人やシニア、主婦など、多様な人材を積極採用し、その人に合わせた多様な働き方を受けいれることです。
国籍・年齢・性別・学歴・職歴・人種・民族・宗教・価値観・信条・性的指向などの要因で差別をしない、されない。
そんな使われ方をされています。

LGBTとは?

レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシャル(両性愛者)、トランスジェンダー(出生時に診断された性と自認する性の不一致)、それぞれの英語の頭文字からとったセクシャルマイノリティの総称です。
私はもともと、周囲にLGBTの人たちがいたので、偏見なく付き合ってこられました。
男性だと思ってずっと付き合ってきた人が、ある日、女装してきたときはびっくりしたし、女性が男装してきたときは、惚れ直したし、そんなことがあろうとも今までの関係は全く変わりません。
私自身、「LGBT」に対しさらに寄り添う気持ちを持つようになったきっかけがあります。
2013年に、とある学生団体のビジネスコンテストの審査員をさせてもらいました。
そのときの優勝候補5グループのうちの1つが「LGBT向けのサービス」で、チームリーダーの学生さんは自身がゲイであるとカミングアウトしていました。
そのビジネスを現実に収益化していくのは難しいと思いましたが、目の付け所が良い、ソーシャル事業だと感じ、私は1票を投じました。
そのチームは特別賞を受賞したような記憶があります。
また我が社には以前、派遣スタッフさんで性同一性障害の方がいました。
トイレの使用や更衣室の利用の際に困ることがあったそうですが、クライアントさんにも事情をお話し、またご理解いただき、気持ちよくお仕事ができるようになったと感謝されました。
まだ日本には浸透しきっていない概念ではありますが、日本でもそう遠くない未来にセクシャルマイノリティの方々への理解が深まるのではないかと思います。

イマジンプラスはダイバーシティを積極推進しています!

今、イマジンプラスではこんな社員たちが活躍しています。
◆英語や中国語が堪能な「外国人の方
◆育休明けの「ママ課長
◆経験豊富な「70歳の大ベテラン
◆頑張り屋さんの「障がい者の方
◆中卒で活躍する「10代の社員」
◆フルタイムで働きながら「副業もしている社員
◆海外在住の「クラウドワーカー
そのほか結婚後に時短勤務に切り替えた人や昼出社の人もいますし、新たに取り入れたフレックスタイムを存分に活用してもらっています。
LGBTのカミングアウトをした社員もいましたが、私はもちろん、社員間でもまったく違和感なくコミュニケーションを取りながら働いています。
4月には新卒社員が13名入社し、そのうちの一人は中国籍の社員で、彼女の積極性は凄く周りに良い影響を与えてくれます。
このように、イマジンプラスではいろいろな出自をもった社員たちが多様な働き方をしています。

我が社は日本の中小企業としては、柔軟に頑張っているほうだと自負しています。
とはいえ「社内の公用語が英語である」とか、「社内の外国人比率がものすごく高い」だとか、そこまでのレベルではありません。
ダイバーシティな取り組みにおいてはもっと先端を走る企業もありますし、グローバルな競争の時代にはその体制を整えていかなくては淘汰されかねません。
私どももさらなるダイバーシティの推進のため、努めてまいります!


【責任者集合写真:責任者も若手からベテラン、ママさんなど様々です】

ダイバーシティ事業部発足!

この超人手不足の時代、たくさんの人に働いてもらおう。
その方たちが働きやすい環境を作っていこう。
だから、「働き方改革」はダイバーシティ推進の一つでもあるのですね。
長時間労働をなくす、テレワーク、同一労働同一賃金。
時間も場所も超えていくんですね。
外国人。
シニア。
主婦。
わが社では特に中国人留学生が多く活躍しています。
他にもベルギー、ロシア、台湾、韓国などの国籍の方が活躍しています。
ニートのためのキャリアコンサルタントのマッチングサービスを聞きました。
障がい者は、テクノロジーの発展で、外に出やすくなってきているそうです。
そして、働き方としては、時短で働きたい人が増えています。
何か勉強しながら、夢に向かいながら、ダンサーや音楽やっている人、介護しながら、病気の治療をしながら、週2-3日の勤務を希望される方がいます。
それぞれの生活の時間帯に合わせて、夜勤を希望される方もいます。
土日に副業したいという方もいます。
働くこと、生きることの価値観、人生観、世界観が人それぞれであり、それをみんなが受け入れることです。
シニア、外国人、主婦の方々、時短で働きたい、夜勤がいい、土日に働きたい、そんな方々のニーズに応えるよう、人とお仕事の懸け橋になるべく、この4月からダイバーシティ事業部がスタートしました。

人手不足の企業の対応策

企業から見れば、フルタイムできちっと働いてほしいというニーズは大きいでしょうが、本当に「人」がいないのです。
今よりもっと労働力人口が減っていきます。
システム化、業務効率化が並行して進んでいきますが、この業務は、週二人の組み合わせや在宅勤務でも可能か、シニアや外国人の活用はできないか、早めの準備をお願いします。
私どもは社内と派遣スタッフ双方のいろいろな事例、経験値を積んできました。
お気軽に、ダイバーシティ事業部にご相談くださいませ。

外国人留学生を以前も今後も採用しない、という企業が42.6%

日本学生支援機構の「平成28年度外国人留学生進路状況調査」によりますと、外国人留学生のうち、大学(学部・院)を卒業・修了したのが23,946名。
これに対し、日本国内の企業に就職したのは8,610名で、就職率は36%。
(出典:独立行政法人日本学生支援機構)
その理由としては、私が企業さんのヒアリングをさせてもらう中で、「受け入れ体制ができていない」とよく聞くのです。
既存社員が、外国人社員にどう対応していいかわからない。
同じ人間だけど、その国の文化や歴史を理解することが大事だと思います。
私どもの子会社イマジンネクストは、異文化コミュニケーションや外国人を受け入れ時の研修など行っていますから、お気軽に相談ください。

”イマジンプラスの”ダイバーシティ

いまや、会社は、働く人たちから<選ばれる>立場なのです。
会社のビジョンに共感し、満足度をあげていかないと、その会社にいてもらう意味がありません。
雇用しているという立場から、働いてもらっていると、経営者もパラダイムシフト(価値観の転換)が求めらます。
だから一層、ビジョンや方針を明確に打ち出し、会社が大切にすることの理念や価値観を共有していく、最低限のルールを守りながら、自立自走する組織を目指したいです。
ともあれ、ダイバーシティ。
いろんな人がさまざまな働き方をする。
AI時代には、「働く」定義も変わる。
生き方も変わっていく。
それらを応援するイマジンプラスであるべく、私どももダイバーシティを実現していきます。

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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