2026.02.13 起業・経営・会社
自民党圧勝!総裁選から見えていた高市人気の理由
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こんにちは。
ライフ・リノベーター 笹川祐子です。
衆院選が終わりました。
結果は自民圧勝。
告示の段階での「空気」を見て、私は自民単独過半数、維新との連立で300以上と予想していましたが、それをさらに上回る自民だけで316議席という歴史的な結果となりました。
これは、ひとつの大きな転換点かもしれません。
最近よく耳にするのが
「なぜ高市さんはこんなに人気があるのか」という声です。
政治家や経営者にとって、「風を読む」ことは大きな能力のひとつ。
けれど、ときに永田町の感覚と生活者の感覚にはズレが生じます。
内部にいると、利害や力学が先に見えてしまう。
けれど、外にいる生活者はもっとシンプルに感じ取る。
世の中の空気や風に耳を澄ますこと。
それは、リーダーにとっても私たちにとっても、とても大切なことだと思います。
高市さんの人気を私なりに分析すると、これは好き嫌いや良い悪いの話ではありません。
ひとりのおばさんとして、
「ああ、わかるわー」
だって、こういう総理大臣はいなかったのではないでしょうか。
覚悟
一貫性
所作の美しさ
逃げない姿勢
そして、決断と実行のスピード感。
けれど、それだけではありません。
高市総理は、いわば政策オタク。
皆が宴席をはしごしている間に帰宅し、30年間勉強してきたという話は有名です。
この積み重ねは、本当に凄い。
だから、何を聞かれても自分の言葉で話せる。
原稿を読んでいるのではなく、自分の中にあるものを語っている。
やはり、オタクは強いのです。
知識を溜め込むだけでなく、それをわかりやすく伝えるコミュニケーション能力の高さ。
立場や年齢に関係なく相手を尊重する人間力。
この両方があるからこそ、政策通でありながら、遠い存在にならない。
私は経営者として長く組織を見てきましたが、リーダーに必要なのは理屈よりもまず「姿勢」、そして実務を支える「積み重ね」だと感じています。
昨年の総裁選のとき、高市総裁に対し、私は易を立ててみたのです。
出た卦は「風沢中孚」。意味は「誠」。
声を張り上げる誠ではなく、滲み出る誠。
それは、
お辞儀の角度
誰に対しても変わらない挨拶
批判よりも、自分の政策を自分の言葉で語る姿勢
といった日常の所作にあらわれます。
当たり前のようで、なかなかできないこと。
けれど、日本人はそこにとても敏感です。
偉そうな態度やマウントにはすぐに心を閉じる。
けれど、謙虚さの中に芯の強さがある人には、自然と心を開く。
私は、ここ数年で日本人が少し目覚めてきたのではないかと感じています。
仕事柄、大学生や二十代の若い人たちと話す機会が多いのですが、彼らは驚くほど真剣です。
外交や世界を見ている。
国会中継を見ている。
演説を切り抜きではなく通して聞いている。
「平和ボケしていてはいけない」
「これからの日本を自分たちが背負う」
そんな危機感を、静かに、しかし確実に持っています。
そして彼らが言うのです。
「話がわかりやすい」
「覚悟が見える」
「逃げない感じがする」
実は、うちの母も施設にいますが、選挙のハガキを見ながら
「高市早苗と書く」と言いだしました。
「いや、お母さん、それは書けないよ。それなら自民党の候補者の名前を書かなきゃ」と私。
すると母は、若い頃を思い出したように
「働いて、働いて、働いて、働いてきた」と、高市さんの言葉を真似するのです。
高齢者の一部にも、何かが響いているのかもしれません。
人気とは、声の大きさではなく、安心感。
強い言葉の裏に礼節がある。
堂々としていながら、他者を下げない。
スピード感がありながら、軽くない。
そして、政策に裏打ちされた実力がある。
今回の選挙で、私はそんな「空気の変化」を感じました。
歴史は、誰かの号令で突然動くのではなく、
人の中に眠っていた不安や危機感に火がついたときに動くのではないでしょうか。
潜在意識の奥にあった「このままでいいのだろうか」という問い。
それが言葉によって照らされ、覚悟によって後押しされた。
私は、そんな瞬間を見たように思います。
ただし、私がいちばん大切にしているのはここです。
私は誰が総理大臣でもいい。
日本の国益をしっかり考えて動かす人たちで政治をしてほしい。
イデオロギーより国益。
人気より実務。
パフォーマンスより持続。
これから数年、日本に必要なのは
国益を言語化できる人
内部対立に飲み込まれない胆力
次の世代へ仕事を渡せる設計力。
国民の信任を得た以上、あとは結果です。
私は地政学的に見ても、日本にはこれから優位に発展していける大きなチャンスがあると感じています。
だからこそ、日本経済が着実に上向いていくことを期待したい。
そして、政治に任せるだけではなく、
私自身も、自分の持ち場でしっかり働く。
国が上昇気流に乗るときは、
一人ひとりの覚悟もまた、問われているのだと思うのです。

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