2026.01.31 音楽・映画・ドラマ
札幌で観た映画「はたらく細胞」
キーワード:はたらく細胞、佐藤健、清水茜、親の介護、高市早苗、
こんにちは。
ライフ・リノベーター 笹川祐子です。
昨日、北海道に無事に着きました。
少し前には、大雪の影響で新千歳空港に7000人が滞留したというニュースもあり、
札幌の介護施設にいる母も
「大変なことになったさー」
と心配していました。
札幌と東京を頻繁に往復している私のことを、
社員や全国各地の友人たちが気にかけて連絡をくれて、
あらためてありがたいなあと感じます。
私が到着した日の午後からはJRも定刻運転に戻ったようですが、
今朝、窓の外を見ると、また雪が降っています。
母は、自分で編んだマフラーを首に巻いていました。
その出来がとても素敵で、
さらに自分の妹たちのためにも、せっせと編み物を続けています。

寝たきりの廃用症候群から、ここまで回復できたこと。
それはもう、奇跡としか言いようがありません。
夜には、母が楽しみにしていたおそばを茹でてあげました。
こうした何気ない時間が、今の私には何より嬉しい。
それにしても、
こんな大雪の中で、高市早苗さんが
選挙応援で北海道入りし、
札幌の手稲区、新札幌、さらには苫小牧まで回られていると知り、正直驚きました。
しかも、そこに大勢の道民が集まっている。
ニュース越しではありますが、
これは単なる応援演説ではなく、
今の日本社会の底流にある「何か」が動いている、
そんな大きなうねりを感じずにはいられませんでした。
雪の中でも、人は集まり、声を上げ、
それぞれの立場で「これから」を考えている。
北海道の厳しい冬が、確かに熱を帯びていました。
そんな夜、母の部屋でテレビで一緒に観たのが、
「はたらく細胞」でした。
コミックでも読んでいた作品ですが、
この作品がこれほど多くの人に支持され、
実写映画としても大ヒットした理由が、観ていてよく分かりました。

原作は、細胞や細菌の役割や性質を丁寧に描きながら、
体内で働く細胞たちの奮闘を、物語として描いた作品。
面白さと同時に、参考書としても読める完成度の高さが魅力です。
映画版では、
赤血球、白血球、肝細胞など、
体の中で黙々と働く細胞たちを主役に据えながら、
人間の生活習慣や感情が、体内環境にどれほど影響を与えるかを、
とても分かりやすく、そして容赦なく描いています。
アニメ放送時には、
「東大生が勉強になるとすすめるアニメ」として話題になり、
生物の勉強にも役立つ作品として注目されました。
私は化学メーカーの社外取締役も務めていることもあり、
ミトコンドリアをより深く知りたくて、
生物学の動画をたくさん観るようになっていました。
そんな背景もあって、
この「はたらく細胞」は、
私にとってとても楽しい学びの時間でもありました。
自分の体の中で、何が起きているのか。
細胞たちは、どんな役割を担っているのか。
それを、コミカルに、でも本質を外さずに描いている。
だからこそ、子どもから大人まで、
楽しく「自分の体」と向き合える作品なのだと思います。
その結果、
原作は累計1000万部超、
映画は興行収入63億円を突破する大ヒット。
これは単なる娯楽作品ではなく、
多くの人が「自分の体を知りたい」と感じていた証なのかもしれません。
俳優陣も本当に素晴らしかった。
特に、白血球役の 佐藤健 さん。
この人、本当にいい役者だなあと、あらためて感じました。
松本若菜 さん、芦田愛菜さん、山本耕史さん、
阿部サダヲ さんも含め、
脇を固める俳優陣の厚みが、作品に確かなリアリティを与えています。
飲酒、喫煙、インスタント食品中心の食生活。
そうした習慣が続くと、
体内では血管がボロボロになっていく。
映画では、
血液が通る道路にゴミ袋が山積みになり、
道がでこぼこになっていく様子として描かれていて、
その比喩がとても分かりやすく、胸に刺さりました。
映画を観ながら、
「体の中では、こんなにも悲鳴が上がっているのか」と、
正直、胸が痛くなりました。
それでも、
赤血球や白血球たちは、
文句も言わず、黙々と働き続けてくれている。
そう思うと、
ただただ、感謝しかありません。
私は今、
食事・運動・睡眠・瞑想を大切にする生活に、
ようやく整ってきました。
でも、以前の生活を振り返ると、
体内では相当な暴動が起きていたはずです。
それでも、
いざという時には、
細胞たちがしっかり発動して、
私の体を守ってくれていた。
そう思うと、
その健気さに、頭が下がります。
大好きなワインも、以前に比べればかなり減りました。
とはいえ、たまに飲むと、つい飲み過ぎてしまうこともあり、反省。
これからは、
この「はたらく細胞」たちの姿を思い出しながら、
もう少し、自分をいたわる飲み方をしよう。
そう、強く思いました。
この映画は、
ぜひ多くの方に観ていただきたい作品です。
自分の体は、
細胞たちは、
文句も言わず、今日も働き続けてくれている。
そのことに気づき、
健康と向き合う最初のきっかけとして、
これほど分かりやすく、心に残る作品は、なかなかありません。
北海道の雪景色の中、
母と一緒に観たこの映画は、
私にとって、忘れられない一本になりました。
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