信号もゴミも、宇宙からのヒントだった　感謝マジック｜イマジンネクスト社長笹川祐子のブログ |株式会社イマジンネクスト

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イマジンネクスト社長笹川祐子のブログ

2025.06.07 自己啓発・講演・セミナー
信号もゴミも、宇宙からのヒントだった　感謝マジック
キーワード：ザ・マジック感謝プログラム

こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子です。

昨日と今日、立て続けにたくさんの方とお会いし、対話の中から多くの学びと刺激をいただきました。

移動の合間には『トヨトミの逆襲』を読了し、ゴルフの練習やプールなど、運動も。

そして昨夜のパーティでは、ある著名な方とお会いする機会がありました。

鍛え抜かれた体と発する言葉の一つひとつに、エネルギーを感じました。

若々しいオーラと説得力のあるスピーチに、会場全体が惹きつけられていたのが印象的でした。

日中は、ある社会貢献団体の打ち合わせに参加。

地方創生に向けて、それぞれの志が交差する前向きな場でした。

私も微力ながら、お役に立てるよう努めていきたいと思います。

さて、私は毎日、「マジック」という感謝のプログラムを続けています。

28日間、毎日テーマに沿って感謝を深めていくもので、健康・お金・食べ物・出会い・自分自身…と幅広い切り口があり、気づきの宝庫です。

始めたのは2016年。今回でなんと76回目の取り組み。

9年続けても、まだまだ感謝が足りないと感じる日もあり、毎回新たな発見があります。

昨日のテーマは「魔法のヒント」。

書籍には、こんな一節が紹介されています。

「宇宙と遊ぶゲーム。宇宙は親切で愛情深いと想像してください。
あなたが夢を受け取るためにサインや合図を送っています。」

たとえば——

救急車のサイレンを聞いたら「健康に感謝」

パトカーを見かけたら「安全に感謝」

ATMの前を通ったら「必要なお金があることに感謝」

そんな風に、日常の何気ない風景から「感謝の種」を見つけていくのです。

私もいろいろ考えましたが、ネタが尽きてしまい…

試しにChatGPTに聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

🟡 ChatGPTからの“魔法のヒント”

信号が青になったら → 「私は人生の流れに導かれている」

パソコンの電源がついたら → 「世界とつながる力」に感謝

お茶やコーヒーを飲むとき → 土・水・人の営みに感謝

カギを開けたとき → 「帰る場所があること」への感謝

エレベーターのドアが開いたとき → 「次のステージが開かれること」への象徴

「ありがとう」と言われたとき → 役に立てた喜びに、さらに感謝

名前を呼ばれたとき → 「私がここに存在すること」への感謝

ゴミを拾ったとき → 「整えようとする自分の心」に感謝

中でも、「名前を呼ばれたとき」の一節が、深く胸に響きました。

昨日、スポーツクラブで顔なじみの方が「笹川さん」と声をかけてくださったとき、
そのひと言に、「私はここにいて、覚えてもらっている」という温かい感謝がこみ上げました。

また、マンションのエレベーター前でゴミを拾ったときも、
自然と手を伸ばした自分に「よくやったね」と、優しく声をかけたくなりました。

こうして、日々の暮らしの中に「魔法のヒント」を見つけながら、
遊び心をもって感謝を育んでいけたらいいなと思っています。

↓　2016年のブログです。