2015.02.25 海外
【外国人紹介】グローバルこぼれ話「世界が驚く日本のトイレ」

キーワード：いまじん通信

先日、中国からの観光客が日本製品を爆買い。
ウォシュレットもたくさん売れてたと見ました。
さて、わが社では新規プロジェクトとして、昨年から、外国人の人材紹介をスタートしています。

アジアはもちろん、イタリア、スペイン、ロシアなど、外国人の方の登録が一気に増えています。

サイトは、こちらです。
https://www.imaginenext.co.jp/service/global.html

ということで、「いまじん通信」には、
「グローバルこぼれ話」を連載しています。

今日はその記事を紹介します！！

テーマは、

「世界が驚く日本のトイレ」です。

グローバル研修インストラクターのコラムです。

↓

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私たちの生活に欠かせない、トイレ。

時代と共に和式トイレが減り、ウォシュレットなどの完備した洋式トイレが主流となってきました。
そして、日本に訪れる外国人の間でも、日本のトイレ事情が注目されています。

その最大の理由はやはり、
「ウォシュレット」。(ウォシュレットはTOTOの温水洗浄便座の商品名ですが、今では他社製のものもウォシュレットと呼ばれるほど定着しています。)
似たような洗浄器具は、昔から南欧にもありますし、アジアにも便器の横にシャワーが設置されていたりしますが、便座一体型のタイプは日本独特のものだそうです。
さらには、洗浄だけでなくふたの自動開閉や暖房便座、消臭、乾燥、擬音装置など多機能を備えているので、とても印象に残るようです。

日本に遊びに来た私の外国人の友達は、「日本のウォシュレットはとても便利だし、清潔だし、紙を使う量が減っていいよね！」と絶賛していました。
一方、「便座が温かかったので、誰かがずっと座っていたすぐあとに座ったのかと思って気持ち悪かった！」なんて友達もいましたが(笑)

また、私が世界中の国のトイレを見てきて気付いたことがありました。TOTOさんの「音姫」の商品名で知られている擬音装置も、かなり特殊な日本の文化だということに！日本人女性は排泄音を人に聞かれることへの羞恥心が強く、水を流しながら音をかき消していたことから節水目的で普及したこの装置。
まさにガラパゴス現象ですね！

皆さんも海外に行く機会があったら、是非その国のトイレ事情を観察してみてください。おもしろい小ネタがたくさん詰まっていますよ
☆今日の一冊
「同僚は外国人」
著者：イマジンネクスト
弊社グローバル研修のインストラクターが書いた電子書籍です！

同僚は外国人: ～行動の裏にある「ナゼ？」を知る～/作者不明

￥価格不明

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＜笹川祐子の感謝ブログ＞　創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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