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2014.08.30 本・読書
「生存者ゼロ」 安生正

キーワード:本・読書

エボラ出血熱は、このままおさまるのだろうか?


そんな不安を感じつつ、書店で見かけた「このミス大賞(このミステリーがすごい大賞第11回受賞作」を買ってしまいました。


「生存者ゼロ」


アマゾンの説明から~


北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油掘削基地で、職員全員が無残な死体となって発見された。


救助に向かった陸上自衛官三等陸佐の廻田と、感染症学者の富樫博士らは、政府から被害拡大を阻止するよう命じられた。


北海道本島でも同様の事件が起こり、彼らはある法則を見出すが…。


未曾有の危機に立ち向かう!壮大なスケールで「未知の恐怖」との闘いを描くパニック・スリラー。


2013年第11回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。 ~~~


まだ、読み始めたばかりだけど、まるで今、描かれているような。


なんとなく、震えながら読みつつ、眠りに落ちしてしまいました・・・


アマゾンの書評を見ていると、このあとは、人物描写が長く続くようですが、週末本の何冊かと並行し読んでみます。


「感染列島」「アウトブレイク」など、パンデミック関連の映画も見ています。


「アウトプレイク」は1990年代の映画で、その中で、最後は「サル」と突き止めています。


SF映画や小説の中に、未来が描かれていますね。



☆週末の一冊
「生存者ゼロ」
著者:安生正

生存者ゼロ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)/宝島社
¥810
Amazon.co.jp

 

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