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2022.06.09 寄付・支援・CSR
あだち子ども食堂たべるばの女将と高校スタッフ!

キーワード:こども食堂シングルマザー

こんにちは。

ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

足立区で子ども食堂たべるばを展開する女将の川野さん。

多摩大学院のOB繋がりで、若い女性がこんな素晴らしい活動をされていると聞いて

私もささやかながらお米を贈っています。

2021年度の活動報告を持って、代表の川野さんと高校スタッフが来てくれました。

コロナ禍ですが、ミニたべるば(子ども食堂)の開催を30回、フードパントリー(家庭へ食材をお届け)を48回開催!

なんと、高校3年生の若女将が運営する「若女将たべるば」が計8回も開催。

彼女は専門学校に進学し、さらに独立してこども食堂プラス高齢者の孤食のための活動をするそうです。

川野さんの食べるばの活動が、さらに若い高校生たちに影響の輪を広げていっているんですね。

活動の中には、登校サポートもあります。

不登校気味になっていた子どもに対し、週に3階一緒に学校まで登校するんです。

そして、お弁当プロジェクト

学校の夏休み、冬休み、長期休暇中、給食の代わりに栄養のあるご飯を玄関先まで届けようと始まったプロジェクト。

80回行ったそうです。

そして、このこども食堂の運営場所は、毎回公共の施設を借りていたそうですが、この3月には、念願の拠点ができました!

2階建ての一軒家の1階が食べるばスペースです。

拠点が持てたので、子ども食堂を毎週開催できるようになり、子どもたちも気軽に遊びに来られる場所になっていきます。

川野さんは、【地域の子どもたちの「孤食」と「固食」を減らして温かくて美味しい食卓を届ける】という活動理念のもとで頑張っています。

私がシングルマザーや子ども食堂の支援をしている話をすると、自分もやりたい!と言ってくださる方も多く、そういう奇特な方は、こちらをご覧ください。

https://adachi-taberuba.wixsite.com/index

わざわざ来ていただいたので、ランチを楽しく一緒に。

高校生男子スタッフは、インスタやTwitterなどSNSやってくれています!

夏には、北海道からジンギスカンを送らせてもらおうと楽しみです。

 

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