2011.12.14 起業・経営・会社
カウンター席はリラックスする!?
今朝は役員会。
終了後の朝礼で、社外役員の和田さんにお話ししてもらう。
わくわく伝染ツアーでの7つの力と2つの決意。
本当に贅沢な朝礼でした。
さて、『「上から目線」の構造』(著者:榎本博明)という本を面白く読んでて、気付いたことがあり、ショックを受けました。
ちょっと引用しますと、
「日本文化においては、人と視線を合わせる習慣がなく、私たちはふだん、適度に視線を外しながら人と話をしているということ。
カウンター席が楽なのは、わざわざ体をねじ曲げて向き合わない限り、視線を合わさずに話ができるからである」
なるほど!と納得もできるのですが、私自身は、じっと相手の目を見て話すことが多いので、もしかしたら、ぶしつけな視線になっているのかも。
今では、穏やかな視線だと思うのですが、そういえば、若いころは目つきが悪いと言われました・・・
このくだりを読んで、カウンターとは、そういう使われ方だったのか!?
実は、私は、二人でカウンター席って、苦手というか、すごく疲れるんですよね。
なぜなら、ずっと相手の顔を見ながら話しているので、首が疲れてしまって・・・
3時間が限界です。
でも、そもそも、視線を合わせてないなら、疲れないですよねー。
皆さんはどうされていらっしゃいますか。
☆今日の一冊
『「上から目線」の構造』
著者:榎本博明)
- 「上から目線」の構造 (日経プレミアシリーズ)/榎本 博明
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