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2012.04.21 本・読書
「仕事はおもしろい」 斎藤一人

キーワード:成功の法則斎藤一人

今、仙台です。

ドーミーイン仙台というビジネスホテル。

天然温泉があるので、ここに泊まって、朝から温泉に入り、インターネット環境もさくさく、缶コーヒー飲もうと小銭を持ってきたのに、無料のコーヒーまであります。
サービス満載。

それに比べると、私は神社参りでいろいろな温泉に行くし、老舗の旅館にも泊まりますが、このホテルの2-3倍の料金がするのに、サービスやお掃除がいまいちだったり。

基本、私はどんなところにいっても、文句は言わず、そこのいいところを見つけ、「いいお湯をありがとうございました!」と帰ってきます。

でも、社内では、

これだけ競争が厳しい時代なのだから、普通じゃつぶれるんだよ。

当たり前の継続をしっかりしよう、と社内にも自分に日々叱咤激励しています。

そんなことを今、思ったのも、昨夜、温泉に入ってから読んだ一人さんの本。

「仕事はおもしろい」が、潜在意識に入ったのかも。

 

さて、皆さん、仕事は「おもしろい」でしょうか?

外国人に比べると、宗教観の違いもありますが、日本人は、勤勉、かげひなたなく働くことが美徳だという民族性、お国柄ではないでしょうか。

もちろん、いろいろな考え方、感覚の人がいますし、時代によっても変わってきます。

でも、一日の大半を仕事、会社で過ごすのなら、嫌いより好きなほうがいいと、私は思っています。

 

一人さんいわく

「楽しくても、楽しくなくても、やらなければならないのが、仕事です。

でも、仕事を楽しくやるための教えって、意外と、今まで世の中に出てなかったですね」

億万長者の事業家があかす仕事術の真髄をぜひ、味わって欲しいと思います。

 

義理と人情について、新幹線で読んだ話をさっそく、夜の食事会でアウトプット。

なんでもそうですが、いいとおもったことをすぐ実践、やる、人に伝えるって大事ですね。

1 「仕事はおもしろい」

2 「義理人情の成功法則」

3 「魅力をつければうまくいく」

4 「自分の限界を超える法」

5 「一瞬で人に好かれる《ほめ道》」

6 「大不況を生き抜く知恵」

7 「仕事はおもしろい楽しい実践例」

 

シンプルな成功法則がこれでもか、というぐらいに、説かれています。

 

自分はありがとうって、たくさん言われる人間だろうか、また会いたいって思われる人間だろうか。

お世話になったことの人を忘れてないか、なんにでも感動できるだろうか。

望みを高きにもって、高きに向かって歩いているつもりだけど、とろとろし過ぎてないだろうか。

 

などなど、いろいろ自問自答しながら、楽しく読める、うなづける、成功法則の真髄がいっぱいある本です。

 

☆今日の一冊

「仕事はおもしろい」

著者:斎藤一人

仕事はおもしろい―当代きっての実業家が明かす仕事術の神髄!/斎藤 一人

¥1,500
Amazon.co.jp

 

 

 

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