資料ダウンロード
相談する

2012.06.24 日記
自分への手紙

キーワード:中国手紙旅行日々の良い習慣本・読書

先週、中国の北京、武漢と行ってきました。

今回も素晴らしい旅でしたが、やり残したことが一つ。
けっこうハードスケジュールだったので、あー、残念だ、次は必ず!
それは、自分へのはがきやレターです。
そんなこと思ってたら、過去記事があったので、ご紹介させてください。

**************************************************
私は、海外に行ったり、旅に出たとき、親しい人やお世話になっている人にはがきを出します。
なので、知らない土地を歩きながら、すぐはがきを探しにいくのも、楽しみです。

そして、時々、自分宛に手紙を書きます。

一応、お元気でお過ごしでしょうか、とか、残暑お見舞い申し上げます、など第三者的なあいさつから始まって。
そのときの旅の印象的なことや、想う感謝の気持ちなど。

写真のハガキは、昨年、白山に登山して山頂の郵便局から出しました。

白山山頂という消印がありますね。

自分への手紙-


この写真は、シドニーからのハガキ。

このハーバーブリッジの上に登ったんです。
自分への手紙-2

ハーバーブリッジの頂上で、心豊かに大成功!皆の幸せを祈願しました。

と、あります。
自分への手紙-3

日記やブログと同じように、そのときの情景が思い出されます。

できるだけ、わくわくするような、前向きな、温かい気持ちが、思い出されるようこうやって送ってます。
もう、健忘症が激しいですから・・・

感動も賞味期限があると言われるので、記録のためにも、書いているんです。

自宅のポストに、自分のはがきを見つけると、なんていうか、懐かしいような、一瞬、嬉しくなるんです。

なりたい自分や、10年後のイメージなどを書いたりします。

旅のひととき、
営業先でのちょっと時間があいたときでも。

5年後の自分から、今のあなたを振りかって、応援するメッセージを贈ってみるのはいかがでしょうか。

ハガキをかくのが、面倒なら、自分宛のメールでも、いいと思います。

 

☆週末の一冊
「モンスター」
著者:百田尚樹
著者の百田さんの小説が好きです。
さっそく、一晩で読了。
百田さんの小説は希望につながるものが多くて素敵なのだけど、これは哀しく壮絶。
容姿・外見と中身について、改めて考えさせられます。

モンスター (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥760
Amazon.co.jp

 

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

★笹川祐子 プロフィール

笹川祐子プロフィール

★ライフ・リノベーター宣言

ライフ・リノベーター宣言!