2012.11.27 日記
ホテル運アップ！～再び

キーワード：ホテル運成功の法則

名古屋→出雲→松江→大阪と、ぐるっと回ってきました。

時差ボケか！朝から大失敗をしてしまい、珍しく落ち込みました。
こういう時は、自分のおめでたいブログに救われます。

先日、ホテル運のことを書きましたので、過去記事ですが、アップさせてもらいます。

2009.4.26
私はホテル運がすごくいいと思いこんでいます。
20代の頃からの出張や海外旅行など、3回に1回は
シングルがツインかダブルに、旅館では広い部屋、
角部屋になったり、チェックイン時刻に飲みすぎて、
深夜2時3時になってしまって、部屋がないからと
スィートルームに入れてもらったことも何回か。

またホテルでの不思議な体験もしました。
お客さんが少ない時は良くしてもらえるものだ、と
思っていたら、「そんないいこと俺はないよー」という
声も多く、または、「そりゃ、いいところに泊ってるから
だろう」と言われたりしたのです。

今では、ホテルのオーナーや支配人を紹介してもらって
良くしてもらうこともありますが、昔は、ビジネスホテル、
海外では格安ホテルが中心でした。

そうかー、私って、ホテル運がいいんだー、それを
さらに磨かなくては！

（先日のベトナムにて。両サイドに窓があって）


10年ほど前から、ホテル運をアップするために
積極的にやっているアクションがあります。

それは、ホテルの部屋を出る時に
「あらっ、ここ、お客さんいたのかしら？」と
思われるくらい、部屋を奇麗にして出てくることです。

もちろん、ベッドメーキングはできませんから、
完璧にはなりませんけど、バスルームやデスクの上も
綺麗にしてきます。

これは、船井幸雄さんの本に、一流の人、成功する
人ほど、宿泊したホテルを出る時に、そうしている。

他の方の本では、野球選手が宿泊していて、朝、
出ていった部屋の様子で、その日の勝敗がわかる、
綺麗なときほど成績がいい、とありました。

それを見習って、習慣とするうちに
私のホテル運は格段にグレードアップしました。

国内でも海外でも、スタッフのいい方に出会うから、
おっちょこちょいの私は救われ、レストランやマシン
ルームなど、不思議なくらいサービス満点です。

素敵な出会いもあります。
自分もサービス業ですからスタッフさんの対応には
勉強になるし、新しい気づきも得られます。

室内を奇麗にして、よしＯＫ！
「良いお部屋をありがとうございました！」と
元気よく出発しています。

それなのに、時々、忘れ物をして、社員を巻き込んで
取りにいってもらったり、まだまだ修行が足りません。

＜笹川祐子の感謝ブログ＞　創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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