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2014.03.25 日記
原鉄道模型博物館

キーワード:原鉄道模型博物館

わが社の夕礼は、名付けて「ほめほめ夕礼」

社員が誰かをほめます。

○○さんのこういうところが、素敵です!

で、ほめられた人が、次回の夕礼の司会。

そして、自分のオンリーワンを発表します。

ある日の夕礼で、さすが、インストラクター!と思った彼。

テツオ君なのです。

「僕は、小田急の電車だったら、扉の開閉音だけで、車両の型番がわかるんです!」みたいなことを発表。

世の中には、テツオもテツコもあちこちにいるんですね。

さて、そんなテツオタの方、「原鉄道模型博物館」をご存知でしょうか。

ウィキペディアによりますと。

コクヨ元専務で世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原 信太郎(はら のぶたろう)の世界一とも言われる量の鉄道模型コレクションの一部を収蔵、関連資料を展示する、博物館。

鉄道ファン必見!

2012年7月、横浜にオープン。

ちなみに原信太郎氏は、1919年生まれで、95歳!

12歳の時に初めて鉄道模型を自作して以来、模型をいじらない日はないそうです。

この博物館には、原信太郎さんがこれまで生涯かけて手作りで「製作」(所蔵の大半が手作り)されたり世界各地で収集した模型を展示しています。

なんと、自宅にはまだ半数近くが保存されているそうです。

信太郎さんは「製作物を見て、物つくりの大事さ・楽しさを一人でも多くの方に・・」と考え横浜に開館されたそうです。

物つくりは人つくりにも通じるところがありますね。

開館年には横浜市長の林さんから、昨年は神奈川県知事黒岩さんから表彰されました。

公式サイトは、こちらです。

http://www.hara-mrm.com/

ユーチューブは、こちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=ibzvWefE6og

 

私も行ってきます。

テツオタの方はもちろん、

横浜でのデートにどうぞ!!

☆今日の一冊
「給料が上がる人、上がらない人のたった一つの違い」
著者:高城幸司

消費税増税分は、社員のお給料を上げてあげたいと、どの経営者も思うはず。

でもなかなか、中小企業には厳しい景気です。

これからの時代、自動的に給料は上がりませんね。

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<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

 

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