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2014.01.24 健康・美容
低体温は万病の元!

キーワード:低体温

私は、もともと病弱ですが、(大人になってお酒をよく飲むようになって、丈夫になりました)持病というものがありません。


なので、ちょっと体に異変を感じると、おかしいなぁと思い、病院や治療院へ行くのです。


昨年、自分の体調に普段と違う感じがあり、肩のこぶの手術の時に、全身いろいろ検査してもらいました。


脳波から、婦人科のエストロゲン(女性ホルモン)まで。


そして、人間ドッグでもすみずみ検査を。


異常は発見されず、「年齢よりは全然若く、元気ですよ」とのこと。


血管年齢も若かったです。


でも・・・体の異変は相変わらず。


年末に、いい先生がいるよ、とある治療院を紹介してもらいました。


そこの先生から、「あんた、低体温だよ」と言われて、いろいろ話を聞いて納得。


皆さん、自分の体温、大体何度ぐらいか知ってますか?

私は毎日体温を測るようになりました。

35.2℃、35.8℃とか見て、やばいです・・・
風邪気味とか、基礎体温とか、それ以外の日常で熱を測らないと思うので、ぜひチェックしてくださいね。

一般的な日本人の平均は、36.89度プラスアルファだそうです。
インフルエンザでは、37度以上あると受けられないとかは間違った常識で、平熱も個人差があるとのこと。

「最近、低体温の子供や大人が増えています。


本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいであり、これは体内の酵素が最も活性化され、働いてくれる温度です。

低体温だと、酵素の働きが低下するため、新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下し、病気になりやすくなります」
よく、「がんにならないためには、体温を一度上げなさい」など言われています。
がん細胞は冷たい所で増殖するので、要注意ですね。

低体温対策として

①食事

②運動

③生活習慣 足浴、お風呂に入る、血行をよくするマッサージ、足つぼ

まず今年前半で、この低体温を早く改善。

毎日スクワットやったり、食事に気を付けています。

男の人も自分の奥さん、彼女の体温を気を付けてみてあげましょう。

特に女性で、これから子供を産もうという人は、妊娠して丈夫な赤ちゃん産むためにも、低体温を脱却!


だいたい、男性は体温高いはずですが、意外と男の人でも低体温の人がいてびっくり。


血行をよくする、お風呂に良く入る、など寒い冬ですからくれぐれも気を付けて健康な心と体を!



<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

 

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